■金融×商社
集客、値付け、分配という3つの機能を持つ『金融の商社』としてリスク・トレーディングを展開。リスクテイクにより収益を得たい投資家とリスクヘッジによりビジネスチャンスを得たい企業を結ぶ“市場”の役割を果たすユニークなビジネスを通じて、活力のある社会成長に貢献しています。
会社名 | イー・ギャランティ株式会社(eGuarantee,Inc.) |
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ホームページURL | |
設立日 | 2000/09/08 |
代表者 | 代表取締役社長 江藤 公則 |
所在地 | 東京都港区赤坂5-3-1 赤坂サカス内 赤坂Bizタワー37F |
資本金 | 37億8,134万円(2023年3月31日現在) |
従業員数 | 216名(2023年4月1日現在) |
事業内容 | 信用リスク受託・流動化事業(各種債権の保証、融資保証、再保証、投資保証、決済サービス、信用リスクコンサルティング、ポートフォリオ分析、エクスポージャー軽減に関する包括的アドバイザリーサービス等) |
伊藤忠商事、帝国データバンク、NTTデータ等の出資により、信用リスク受託事業をアジアに浸透させることを目的として設立された当社。数十兆円規模と言われる国内市場の開拓を進めるとともに、アジア市場の本格進出を見据えて現地金融機関との提携を進めています。現在は中国、韓国の大手金融機関と提携、現地企業のリスクの引受けてとしてパートナーシップを結んでいます。目指すのは、アジア各国の保証会社ネットワークの構築。当社サービスによって取引のリスクフリー化を実現、国境を超えたボーダレスな取引が活発化することで、アジア全体の発展に貢献していきたいと考えています。
企業間取引は、商品を先に納め、その代金を後日受取る「後払い取引」が一般的。そのため、売上が増すほど未回収リスクも高まります。不確実性が高まる昨今、予期せぬリスクを回避して持続的な成長と安定経営を実現するには、リスクのコントロールが欠かせません。当社が提供するのは、この未回収リスクのヘッジを実現する「保証」と呼ばれるサービス。近年はリスクヘッジはもちろん、取引先の審査という膨大な業務のアウトソースを目的とした案件も増えています。限られた経営資源の再配置、コア業務への集中に繋がることから、働き方改革の一環として導入されるケースも少なくありません。
経営理念に掲げる「先進的かつ夢の広がる金融サービス」の創造を実現するには、社内の風通しの良さが欠かせません。当社では誰が言ったかではなく、何を言ったかを重視し、最も会社やお客様にメリットがあるアイデアを採用します。年齢の壁はなく、入社一年目から意見を尋ねられる機会があるのはもちろん、若手の提案が全社の業務改善や商品開発に繋がった例も少なくありません。また、若手抜擢に積極的な当社では、入社3年目で課長、20代で子会社取締役、30代で執行役員に就くことも可能です。
浅草、錦糸町、三軒茶屋に社員寮を有しています。
エントランスには応接室や打合せスペースを多数配置しています。
社外取締役である経済アナリスト馬渕磨理子さんと、当社代表の江藤との対談動画がアップされました。
当社の事業内容や、これから実施していきたいこと、投資家の皆様へ向けたメッセージ などを語っています。ぜひご覧ください。