東日本大震災以降、日本でも再生可能エネルギーに注目が集まりましたが、実際は諸外国に大きく後れをとっています。そんな中、私たちは数少ない専業の再生可能エネルギー事業者として、2010年頃から本格的に本事業に取り組み、現在急成長です。太陽光やバイオマス、風力・地熱の4つの電源を用いてその地域に根ざした発電所事業を行い、日本・アジアを中心に環境をReNewすることに本気で取り組んでいます。
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設立日 | 2000年5月30日 |
代表者 | 代表取締役社長CEO 木南陽介 |
所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン18F |
事業内容 | 再生可能エネルギー発電所の新規開発・運営管理 |
資本金 | 19億86百万円(2018年5月末時点) |
従業員数 | 連結128名(2018年5月31日時点) |
2010年頃から本格的に再生可能エネルギー事業に取り組み、現在は日本全国で8か所の発電所がすでに稼働しており、2019年までに新たに4つの発電所が完成します。数年後には、日本初となる洋上風力発電所の建設も予定しています。社員一丸となって未知なるものに挑み、2017年2月にはマザーズ上場を果たし、そこからわずか1年で東証一部に上場するなど、まさに急成長を遂げている真っただ中にいます。
各発電所の建設には、実に幅広い知識が必要です。有望地域の事業性評価から始まり、地域の皆さまへの説明、土地の許認可、資金調達、建設と携わる仕事は多岐にわたります。それぞれ専門的な知識をもったスペシャリストが集結しチーム一丸となって取り組みますが、それら全てを統括しゴールへ導くプロジェクトマネジャーの存在は欠かせません。レノバでは入社10年前後の新卒入社社員がこのプロジェクトマネジャーの役割を担うことがあります。手掛ける事業は数百億、時には数千億にも上り責任も大きいですが、使命感とやりがいを持ち、まさに再生可能エネルギー業界の旗手として活躍することが可能です。
社員数は130名程度ですが、中途で入社した社員は、マッキンゼーはじめ戦略コンサルやゴールドマンサックスなどの外銀出身者、更にはエンジニアリング大手の出身者など、確かな専門性とバックグラウンドを持っているものばかりです。
中途採用に限らず新卒採用にも積極的に取り組み、30代前半の社員が事業を統括するプロジェクトマネジャーや、エンジニアリング部門を統括する立場として活躍しています。人の集まる「場」としての魅力は他の企業に負けません。
京都大学総合人間学部卒業。マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパンを経て、2000 年 5 月株式会社レノバを設立