【JR東日本パートナー会社】日本の交通インフラを支える、鉄道関連工事のリーディングカンパニー
普段皆さんが利用している鉄道、安全で正確に運行されているのが当たり前に感じるかもしれません。
実はその鉄道の安全を確保するために、レールなどの設備の厳しい検査や新しい技術の開発がされていることをご存じでしょうか。
現代の鉄道インフラの安全を守り、皆さまの日常の「当たり前」を支える。それが我々東鉄工業社員の使命なのです。
鉄道関連工事は特別な技術や資格が必要となる分野です。一般のゼネコンにはないノウハウで、線路メンテナンス工事は国内シェアNo.1を誇ります。
他にも、高架橋の耐震補強工事やホームドア設置工事などの安全関連工事、駅舎リニューアル工事や駅隣接の宿泊施設新設、マンション、オフィスビル、商業施設建設など、駅・線路から広がる街づくりを幅広く手掛けています!
代表者 | 代表取締役社長 前川 忠生 |
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所在地 | 東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル4階 |
資本金 | 28億1,000万円 |
設立日 | 1943年(昭和18年)7月7日 |
従業員数 | 1,662名 |
連結子会社 | 東鉄機工株式会社、興和化成株式会社、東鉄メンテナンス工事株式会社、東鉄創建株式会社、株式会社全溶 |
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レール交換の主な作業である「運搬」「積みおろし」「交換」「溶接」を1つのシステムで効率的に施工することのできる世界で初めての保守用車両群を開発。
オンレールのままカーブのカントに合わせて傾けることで作業床を水平にでき、覆工に最小約100mmまで近づいて作業することが可能。供用中の新幹線トンネルで裏込め注入などの補修補強工事を効率良く施工する。
JR東日本の在来線とJR東海の東海道新幹線の高架下を一体で開発したエポック的な工事。営業線の真下で行う難工事であったが、当社の設計・施工で工事を行った。
環境部門では、無機質になりがちな建築物に緑を沿え、癒しの場を人々に提供するとともに、地球環境の保全に貢献。
緑化事業を中心に、太陽光発電事業・ZEB化事業・暑熱対策事業などの幅広い事業展開を通じて、CO₂削減・環境ストレスの低減を推進している。
2022年4月よりオープンした研修センター。実習線やモックアップ、安全研修室を備え、実践的に技術や知識を身に付けられる。鉄道関連工事の研修施設としては国内最大級。