『誰もが 見たくなる 未来。』
会員数4,101万人を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、60以上の多岐に渡るサービスを展開しており、グループ全体の売上高は3,476億円。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3Dプリントや消防車・救急車の開発といったハードウェア分野、web3やAIなど最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。
社名 | 合同会社DMM.com |
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所在地 | 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー24F |
資本金 | 1億1円 |
従業員数 | 2,305名 |
グループ掲載企業 | 合同会社EXNOA (DMM GAMES)、合同会社DGホールディングス |
ホームページ | |
代表者 | 亀山敬司 |
設立日 | 1999年11月17日 |
DMMは1998年に石川県・加賀市にあるレンタルビデオ店を母体としてスタートしました。創業24周年にあたる2023年現在、約4,000名の組織となり、60を超える様々な事業を運営しています。様々な部署が一つの生態系のように自律的に動いて多種多様なサービスを提供するだけにとどまらず、時代の変化を的確に捉えスピード感をもってビジネス展開しています。
DMMには様々な事業・サービスがあり、立ち上げたばかりの事業からある程度成熟している事業まで、事業部ごとに必要な人材は様々です。加えて組織としては変化し続けることを志向しています。そんなカオスな環境でも自らチャレンジし、周囲の助けをうまく引き出しながら自律的に課題解決に向き合える人材に、仲間になってほしいと思っています。
変化を恐れず挑戦し続け、私たちと一緒に、誰も想像できない未来を「誰もが見たくなる未来」に変えていきましょう!
最高執行責任者(COO)/村中 悠介
DMMでは現在、エンタメ・ゲーム・金融などの事業が成長・カンパニー化してきていますが、ここに至るまで、創業から20年以上、多くの事業参入と撤退を繰り返してきました。立ち上げた事業のうち、成功するのは一握りです。
社会や時代とともに会社や事業も変化する必要があります。未来のための種をまき、芽を絶やさず、「成功」という大きな実りを目指して、挑戦を繰り返してきました。これは、DMMの成長を支えてきた生存戦略でもあるのです。
DMMの掟は「金は盗むな」「詐欺はするな」の2つだけです。
DMMには20年以上も続く大規模サービスもあれば、中堅・スタートアップ級のサービスも混在しています。そんな個々の事業がそれぞれのビジョン・ミッション・バリューを定義し、相乗りして成長していけるビジネスのプラットフォームこそがDMMであり、だからこそ、ありとあらゆる領域に参入し、成長を遂げてきました。
DMMというビジネスのプラットフォームで、事業成長を共に目指す仲間にどんどん集まってきてほしい。そんな未来の仲間たちへの思いも込めたメッセージです!
DMMは、創業から21周年を迎える2019年7月、DMMの未来への宣言となるコーポレートメッセージ「誰もが 見たくなる 未来。」と、DMMと関わる人々との約束である「DMM.ESSENCE」を制定しました。
今多くの企業は、ビジョン・ミッション・バリューを持つ傾向にあると思います。しかしDMMは、一つの事業ではなく、50以上の事業が寄り合うカオスな会社。一つのビジョンやミッションに括ることは難しく、逆に括らないからこその良さがある会社なのではないか、という仮説にたどり着きました。事業ごとにミッションがあっていい、組織ごとにビジョンを持っていい。職能ごとにバリューがあっていい。
それぞれのビジョンやミッションを持ったいくつもの事業・組織が、相乗りして成長していけるプラットフォーム=器のような会社。そのDMM全体としての「器のアイデンティティ」を示すメッセージとして、ビジョンでも、ミッションでもない、コーポレートメッセージという形で制定することにしました。この器=プラットフォームの上で、事業成長を共に目指す仲間がどんどん集まってきてほしい。そのために、未来の仲間たちへの思いも込めたメッセージにしました。今までもそうであったし、これからもそうあり続けなければいけないという決意を込めて、取りまとめたメッセージです。
▼DMM.ESSENCE
1.本気の失敗を肯定する。
2.テクノロジーとともに。
3.誠実であれ。
4.ちゃんと稼ぐこと。
5.好奇心を忘れない。
エントランスには壁一面、透過型のスクリーンにデジタルアートの滝が広がっています。
通称ジャングルゾーンと呼ばれている来客用のスペースは、デジタルアートの動物たちが部屋まで案内してくれる仕組みになっています。
社員が自由に使えるフリースペースでは、勉強会やセミナーなどが開催されています。
社員が自由に使えるフリースペースでは、勉強会やセミナーなどが開催されています。
こちらのスペースは、社員同士のミーティングや打ち合わせに使われます。
天井が非常に高く、開放感のある執務室です。