Give People Work That Requires A Person.
Give People Work That Requires A Person.
-人に人らしい仕事を。-
私たちの使命は、コンピュータにできることはコンピュータに任せることで、余剰労働力(=人が創造的な仕事と向き合う時間)をつくること。
当社祖業であるRTBのテクノロジーは、「コンピュータが、人が媒体を見た瞬間を一瞬で評価し、適正価格を算出し、広告枠を買い付ける」ことを可能にしました。それまでの人の手による買い付けでは絶対にできなかったこの手法が可能になったことで、広告業界には、「アドテク(広告テクノロジー)」と言われる新しいマーケットと、多くの職種が誕生しました。
この経験から、当社のミッションは「人に人らしい仕事を」とし、機械が人間の仕事を奪うのでなく、機械によって、人間の新しい仕事を作り出すことを可能にするようなビジネスの創生を目標としてきました。
昨今DXというキーワードが流行り言葉になっていますが、このキーワードが意味するところが、「人の仕事を機械に置き換えること」であるとするなら、我々フリークアウトは流行り言葉に惑わされず、引き続き「人間では不可能だったことを機械によって可能とし、それによって、これまでなかった新しい仕事を人に提供する」を目指します。
FreakOut ブランドに込めた想い
"freak out"という英単語は、「ひどくびっくりさせる」という意味を持ちますが、
社名の「FreakOut」は、我々が世間の"度肝を抜く"水準の製品を作り、世に送り出す集団であることを示します。
1 挑戦を続ける(=いつまでもベンチャーであり続ける)
2 他者に強烈なインパクトを与える(=染まらず、自らが染めていく)
という意味が込められており、
ありきたりに満足せず、世の中に強いインパクトを与えるべく
挑戦を続ける姿勢・意思を集約した社名が「FreakOut」なのです。
我々FreakOutはプロダクトベンターとして、ありきたりの製品レベルに満足することなく、世に出した製品は常に世間の「度肝を抜く」水準であることを目指していきます。
それが世間的・業界的に受け入れがたいモノであったとしても、「横並びで、無難な落ち着きどころを良しとせず、一石すら投じることの出来ないモノを世に送り出すことに何の意味があろうか」と、高度なテクノロジーの中にもどこかロックな反骨精神が見え隠れする我々でありたく願っております。
フリークアウトグループの持つ価値観
私たちのミッションである「人に人らしい仕事を」を提供するために、フリークアウトグループは一人ひとりが共通の価値観を大切にしています。
私たちはこの価値観と共に、常に自らの改革をしながら、業界をリードする高い技術力とビジネス基盤をベースに、より創造的な社会作りに取り組んでいます。
▼最高の失敗 ~Fail Forward~
- 挑戦を恐れず、失敗を恐れず、そして失敗を賞賛する。
大きな挑戦を楽しみ、失敗を未来へつなげて、そして失敗を評価する文化を大切にすること。
▼最強のインパクト ~Be Impactful~
- インパクトと共に新しい価値を生み出す。
マーケットに対して最強のインパクトをアウトプットとして出すため常に外に目を向け、常識にとらわれない考え方・価値観とクリエイティブな思考を大切にし、社内ではなく社外に対してインパクトをもたらすこと。
▼最善のモラル ~Be Righteous~
- マーケットのリーダーとして高いビジネスモラルを持ち、業界をリードしていく。
マーケットに対して最善のモラルと共に、適切な進め方によってビジネスを創出していくこと。
▼最大のオープンネス ~Unbound Digital World~
- クローズなものではなく、常にオープンなものに価値観を持つ。
開かれたインターネットや環境において、世界中誰でもアクセスできる情報やビジネスチャンスに重点を置き、誰もがイノベーションを起こせるビジネス環境を構築すること。
人生最高の生産性を体感できるインターンシップ
フリークアウトでは選考の最終ステージとしてJOBプログラム(インターンシップ)を用意しています。JOBでは、難易度の高い課題と初対面の人同士のチームビルディングに苦しみながら、これまで経験したことのない強烈な負荷の下、論理的思考能力、思考継続力、リーダーシップ、チームワーク、コミットメント等あらゆる力が試される場となります。
本JOBの参加者は、ビジネスディベロップメントに必要とされる産業構造全体を俯瞰して見る力を養うことで、不確定要素に頼らない汎用的な事業創造スキルを身に付けることができます。
お越しいただく皆様に「人生最高の生産性」を体感していただけるよう、一切学生扱いせずにお迎えします。
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