富士通のパーパスは、イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくことです。
急速に変化する、不確実な時代に対し、世界中の人々が豊かで幸せであるために、富士通はテクノロジーで勝負します。
創業以来80年を超える歴史の中で培った、、技術×ノウハウは富士通イノベーションを促進させ
今後もリーディングカンパニーとして、期待に応えられる存在でありたいと願います。
会社名 | 富士通株式会社 |
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ホームページURL | |
代表者 | 代表取締役社長 時田隆仁 |
所在地 | 〒105-7123 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター |
設立日 | 1935年6月20日 |
資本金 | 3,246億円 (2020年3月末現在) |
従業員数 | 129,071名(2020年3月末現在) |
事業内容 | ICT分野において、最先端かつ高性能、高品質を備えた強いテクノロジーをベースに、品質の高いプロダクト、電子デバイスおよびこれらを活用した各種サービスの提供によるトータルソリューションを提供しています。 |
受賞歴 |
富士通は、人々の生活や社会をICTで支えること、そしてお客様にとっての価値の実現にICTの力を役立てていくことが私たちの役割であると考えています。世の中にある「あんなことをやってみたい」や「この問題をなんとかしてほしい」を一つ一つかたちにすることが私たちの仕事であり、そのような夢や課題のあるところのすべて、すなわち社会全体がビジネスフィールドです。富士通がICTの力で生み出してきた革新は、人々の生活における次の「あたり前」となり、社会のインフラとして日常の至るところを支えています。米や野菜はつくらないけれど安心して食べられるおいしい食材を食卓に届けること。車はつくらないけれど快適なカーライフを生み出すこと。患者の診察はしないけれど医療全体の質の向上を図ること。私たちが提供したい価値は、あくまでも夢の実現や課題の解決にあります。皆さんに馴染みの深いスマートフォンやパソコンも、そのもの自体をつくることが目的ではなく、その先にある、富士通が目指す価値を提供するために必要なツールであると考えています。そして、システムやネットワークといったテクノロジーを用いてその価値を世の中に送り出す。どちらも私たちが目指す価値提供のためには不可欠です。こうした私たちの技術や製品に、知恵やアイデアを組み合わせたICTソリューションこそが、富士通のビジネスを推進する原動力なのです。
富士通の挑戦するDNAは、その時代、その時代の歴代社長により表現され、我々の中に脈々と伝えられています。
「ともかくやってみろ」―これは「本に書いていることを鵜呑みにするのではなく、まずは自分でやってみよう」という思いがこめられた言葉です。社員一人ひとりに根付いたこの精神が不可能を可能にし、技術の進歩が早いICT業界において国内トップのシェアを誇ってきた富士通の挑戦の根源です。
富士通は80年以上の歴史の中で多くの「世界初」「世界一」を生み出してきました。そしていま、激しく変化する社会の中で、富士通は「ともかくやってみろ」の精神を受け継ぎ、クラウド、モバイル、IoT、アナリティクスやAIなど最先端のデジタル・テクノロジーを取れ入れながら、変革者として挑戦を続けます。