こんにちは、ワンキャリ編集部です。
今回は研究職について詳しく知りたい方に向けて、研究職についてのメリットやデメリット、向いている人の特徴を解説します。また、研究職での選考対策や転職事例もご紹介しておりますので、就活や今後のキャリアパスを考えるときの参考にしてみてください。
<目次> ●研究職とは
・開発職との違い
●研究職の種類
・基礎研究
・応用研究
●研究職のメリットとデメリット
・研究職の魅力とやりがい
・研究職の苦労や課題
・研究職はやめとけと言われる理由
●研究職の就職先と年収
・大学・大学院
・公的機関
・民間企業
●研究職に向いている人の特徴
・探求心がある
・忍耐力・精神力がある
・失敗を生かすことができる
・コミュニケーション力がある
●研究職に就く方法
・自由応募
・推薦応募
●研究職の選考対策と例文
・ES
・技術面接
●研究職からの転職例
・研究職での転職例
・多職種への転職例
●まとめ
研究職とは
研究職とは、民間企業や大学などの研究機関で研究をする職種を指し、理系の学科を専攻する学生から人気の高い職種です。企業にある研究所や大学内の研究室が職場となることが多いです。
各分野で新しい理論や物質、技術を発見したり、その工業化・事業化したりすることを目標にプロジェクトを進めます。「個人単位」「チーム単位」のプロジェクトがあり、いずれも長期にわたることが多く、深い専門知識が求められます。
開発職との違い
研究職では、新しい知識や技術、理論を生み出すことを目的として、さまざまな研究を行います。「0から1を作る」というイメージを持っておきましょう。
一方で開発職は、研究職が発見した知識や技術を応用して、新しい製品やサービスを生み出していきます。「1から10を作る」というイメージを持つと良いでしょう。
このように、研究職は0から新しい発見をする必要があるため、長期的な視点での成果を求められます。
研究職の種類
研究職の種類は大きく以下の2つに分けられます。
- 基礎研究
- 応用研究
それぞれについて詳しく解説します。
基礎研究
基礎研究とは、すぐには製品やサービスにはつながらない基礎理論の構築や物質探索を目的として研究する仕事です。平均年収は540万円程度です(※1)。未知の分野を研究することで新製品・サービス開発の基礎を作り上げ、10〜20年という長期スパンでビジネスの成果に結びつけていきます。
具体的な製品化などを目的とせず、長期的に未知の素材や物質などを研究することもあります。
基礎研究では未知のジャンルに挑戦するため、日々業界の最新情報を取り入れ、自分の研究に生かす意識が必要です。
(※1)参考:jobtag「検索結果一覧」
応用研究
応用研究とは、基礎研究で明らかになった知識や理論を生かし、実用的な商品やサービスの開発に結びつける仕事のことです。基礎研究と異なり、「どの成果をどういった商品開発に生かすのか?」という目的が明確に定められています。平均年収は550万円程度です(※1)。
直接の利益につなげることを求められるため、企業にとっても重要度が高い職種であるといえるでしょう。
研究職のメリットとデメリット
研究職を目指すにあたり、メリットとデメリットを確認しておきましょう。
研究職の魅力とやりがい
まずは研究職のメリットとして、以下のような魅力とやりがいを実感できる点が挙げられます。
- 安定した職業である
- 社会に貢献できる
- 自分の興味・関心に沿った仕事ができる
安定した職業である
研究職は世の中にあるさまざまな分野の商品やサービス開発に携わるため、基本的に需要が0になることはほぼありません。また、研究職では専門知識や実験スキル、論理的思考力などの高いスキルを求められるため就ける人材は限られており、企業としても長期的に雇用し続けたいでしょう。
雇用先も企業や政府、大学など多岐に渡っており、長期的なプロジェクトに従事することも多いため、雇用の安定性は高いといえます。
社会に貢献できる
研究職の仕事では、医療や環境、エネルギーといった幅広い分野において新しい知識や技術を生み出します。さまざまな社会課題の解決に貢献する機会も多く、大きなやりがいを実感しやすいです。自分の研究を生かした新製品やサービスが世の中に流通し消費者の生活を便利にできれば、より仕事の成果を肌で感じやすいでしょう。
このように研究職は、さまざまな分野の未来を築く重要な役割を担う仕事といえます。
自分の興味・関心に沿った仕事ができる
研究職では、自分の興味・関心のある分野で研究を続けて新しい知識や技術、仕組みを探求できます。自己の好奇心を満たしながら専門知識を深められるため、仕事へのモチベーションも自然と高まるでしょう。
その上で、自分の成果が新サービスの開発に結びつけば、より充実感と達成感を得られます。
研究職の苦労や課題
研究職のデメリットとしては、以下のような部分で苦労するという点が挙げられます。
- 成果主義の部分もある
- 転職がしにくい場合もある
成果主義の部分もある
研究職では成果が出るまでに、年単位で時間がかかることもあります。どれだけ熱心に研究しても、「商品開発につながる発見」「論文の発表」「特許の取得」といった具体的な成果が出なければ、研究を打ち切る可能性もあるでしょう。
企業であれば利益を求める分、より成果を厳しくチェックされるため、プロジェクトが途中で中止されたり部署移動を命じられたりする可能性もあります。
転職がしにくい場合もある
研究職は特定分野の知識や高いスキルを身につけられる反面、自分の研究テーマ以外の企業へは転職しにくいケースがあります。特に研究テーマが専門的であるほど、他分野や異業種への転職は難しくなるでしょう。
また、研究職の場合は雇用先が研究施設や大学など限定的なため、希望する職種や勤務地で勤務できるとは限りません。
このように研究職では、専門スキルを持つがゆえにキャリアパスが限定されることもあるため注意しましょう。
研究職はやめとけと言われる理由
研究職は魅力が多い仕事ですが、場合によっては「研究職はやめとけ」と言われることもあります。その主な理由は以下の3つです。
- 就職が難しい
- 他職種への転職が難しい
-
研究に集中できるとは限らない
就職が難しい
研究職では高い専門スキルを求められるため、就職が難しいことが多いです。
研究職で就職する人の多くは大学院へ進学し博士号などを取得しています。そのため、院進学をしていなければ周囲の学生より知識をアピールしにくく、就活で勝ち残れないかもしれません。
特に研究職の就職先は、研究機関や大学、企業の研究部門など限られているため、必然的に競争率も上がります。
他職種への転職が難しい
研究職では、特定分野における高度な専門知識やスキルを求められるため、研究ジャンルと企業の求める方向性がマッチしていれば転職しやすいでしょう。逆にいえば、ジャンルが異なる業種では評価されにくい可能性があります。
研究の進め方や業務プロセスが他の職種と大きく異なるため、適応が難しいこともあるでしょう。
研究に集中できるとは限らない
研究職は、必ずしも研究のみに専念できるとは限りません。基本的に研究職の業務は、資金調達のための申請書作成や報告書作成、実験室の整備、メンバーの教育など、多岐に渡ります。プロジェクト管理やチーム運営などを任されるケースもあるでしょう。
このように、研究以外の業務にも時間を取られるため、「根っからの研究者タイプ」からすると働きにくさを感じるかもしれません。
研究職の就職先と年収
研究職の年収は就職先によっても異なりますが、平均は「396万6000円」といわれています(※2)。
具体的な研究職の就職先と年収の目安をチェックしましょう。
(※2)参考:厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査 | 産業別」
大学・大学院
大学や大学院に進むと、ポスドクとして採用されます。実績を積み上げることで、講師や助教授などへキャリアアップできる可能性があります。平均年収は400万円程度です(※1)。
大学などでは、基礎研究をメインに取り組むことが多いです。営利目的ではないため、研究期間も長くなる傾向があります。その分、成果が出たときの世の中への影響は大きくなるでしょう。自分の興味・関心のある分野をとことん追求したい人にはおすすめです。
公的機関
公的機関への就職先としては、国立研究機関や国立研究開発法人、公設試験研究機関などが挙げられます。
公的機関の研究職では、基礎研究と応用研究の両方に関わることが多いです。研究所の中には独自で採用を実施しているケースもあるため、自分の研究ジャンルがあるかをチェックしましょう。
平均年収は任期の有無によっても異なりますが、目安は500万〜700万円程度です(※1)。
民間企業
民間企業では、企業の利益へつなげるため応用研究を中心に取り組みます。自身が関わった製品やサービスが市場に広がるため、やりがいを感じやすいでしょう。
ただし、利益につながらない研究は打ち切られることがあるため、専門分野への興味・関心や熱意に加え、市場のニーズを把握する力も必要です。
平均年収は企業によっても異なりますが、目安は500万〜700万円程度です(※1)。
研究職に向いている人の特徴
研究職に向いている人の特徴としては、以下の4点があります。
- 探求心がある
- 忍耐力・精神力がある
- 失敗を生かせる
- コミュニケーション力がある
探求心がある
研究では、まだ世の中に出ていない成果を求めて分析し続けることが求められます。そのため、未知の現象や課題に対して好奇心を持ち、積極的に深掘りする姿勢が必要です。
忍耐力・精神力がある
研究は、長期間にわたって継続する必要があります。特に基礎研究では、10年スパンで未知のジャンルを探求することもあるため、簡単には思うような結果を得られないことも多いでしょう。
こうした試行錯誤や失敗を繰り返す中でも、1つの成果を得るまで忍耐強く取り組む意識が必須です。
失敗を生かすことができる
研究は試行錯誤の連続であり、失敗は避けられません。しかし、研究の失敗原因を追求し次の実験や調査に役立てることで、成功への道を切り開けます。そのため、失敗を前向きに捉え改善し続ける姿勢を持つことが重要です。
コミュニケーション力がある
研究職では個人の作業だけでなく、チームメンバーや他の専門家と連携することも重要です。自分のアイデアや成果を正しく共有し周囲の意見を取り入れながら研究を改善することで、より成果に近づけるでしょう。
研究職に就く方法
研究職に就く方法は、大きく以下の2つです。
- 自由応募
- 推薦応募
自由応募
自由応募とは、希望する研究機関や企業に自分の研究テーマや実績をアピールし応募する方法です。自由応募では、自分の研究分野と応募先の求めるジャンルがマッチしていることが重要になります。
応募書類には、詳細な研究内容や成果、今後の研究計画を明記して自己PRをしましょう。これまでの自身の研究成果や将来的な展望などをアピールすることで、研究機関や企業に自分の魅力をアピールできるため、希望の研究職に就けるチャンスが広がります。
推薦応募
推薦応募は、大学教授などから推薦を受けて研究機関や企業に応募する方法です。自分の能力や研究実績、人柄などをまとめた推薦状をもとに応募できるため、信頼性を高められるでしょう。
研究職の選考対策と例文
ここからは、具体的な選考対策と例文についてご紹介します。
ES
研究職のエントリーシート(ES)では、主に志望動機と研究内容について問われることが多いです。それでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。
志望動機
志望動機を書くときのポイントは以下の3点です。
- 結論から伝える
- エピソードを添える
- 企業で生かせるポイントを伝える
まずは結論から書きましょう。具体的には「将来成し遂げたいこと」を会社の理念や事業内容などと照らし合わせながら書けると良いでしょう。続いて、「成し遂げたいと思ったきっかけ」を具体的なエピソードと併せて書きましょう。また、「成し遂げたいと思ったきっかけ」とともに「なぜ他の業界ではないのか」「なぜ他の企業ではないのか」も書けるとさらに良いでしょう。最後に、企業で生かせる自分の強みや長所などを書きましょう。このときに「入社したら何をしたいのか」を併せて書くことでより具体的なイメージを企業側に与えられます。志望動機の書き方について、詳しく知りたい方は後述の記事を参考にしてみてください。
また、例文をご紹介します。
【設問】 あなたがライオンを志望する理由を教えてください。(300字) 【回答】 一人ひとりに寄り添った、「自分らしい健康」の実現につながる製品を作る仕事に魅力を感じたからです。私は◯◯で子どもたちの多様性と向き合い、それに寄り添うことが一人ひとりの自分らしさの発揮につながることを学びました。また先日参加いたしました貴社のサマープログラムにて、人々の習慣を創り出す貴社の多様な製品は、国内No.1オーラルケアメーカーとしての高い技術力だけでなく人々に寄り添う「愛の精神」から生み出されることを実感しました。入社後は、私がこれまで◯◯などで一人ひとりに寄り添ってきた経験を貴社で多様な健康と向き合うことに生かし、お客様が自分らしい幸せな毎日を送れる習慣づくりに貢献したいです。 ※出典:ライオン|研究職2025年卒本選考のES
▼志望動機の書き方について詳しく知りたい方はこちら ・志望動機がない?履歴書やESの書き方と見つけ方【例文5選】 ・志望動機【例文17選】書き方の基本と職種・業界別内定者のES実例 ・志望動機と自己PRの書き方が原因?エントリーシートの失敗例
研究内容
研究内容について書くときのポイントは以下の3つです。
- 結論から書く
- 簡潔に分かりやすく書く
- 質問される想定をしておく
まずは、どのような研究内容・テーマを取り扱っているのかを簡潔に書きましょう。研究内容について書くときは、どうしても長くなってしまいがちです。しかしまずはなるべく簡潔に短い文章で書き始めましょう。
また、研究内容について書くときはどうしても専門用語を使いがちになってしまいます。しかし、専門用語を使いすぎてしまうと逆に分かりにくくなります。そのため、専門用語を使わなくても伝わる範囲の内容はなるべく専門用語を使わないようにしましょう。また、具体的な数値や成果を書いたり、図や表を用いたりすることでさらに分かりやすくできるので、企業によりますが、使用できる場合は積極的に使っていきましょう。
最後に、ESで研究内容について書くときは「今後の選考において質問される」ということを念頭に置いて書きましょう。例えば、「研究の新規性」や「企業に生かせるポイント」などを面接で問われることで研究内容を深掘りされるケースが多いです。そのため、質問に回したいポイントをあえて記載しないようにしたり、逆にESを書くときに質問を想定したりし、回答を準備しておくと良いでしょう。
以下に例文を記載しておりますので、参考にしてみてください。
【設問】 あなたの研究内容・専門領域、および、現在の進捗(しんちょく)を簡潔に教えてください。(400文字以下) 【回答】 私の研究は、◯◯が持つ、◯◯活性を維持しつつ、◯◯に着目して◯◯活性という副作用をなくすことである。今までに、◯◯する【タンパク質工学】からのアプローチで改良型◯◯を作製してきた。それを◯◯を用いて、◯◯をする【構造生物学】により、設計通りの◯◯であるという確認を取ることができた。さらに、◯◯により◯◯する【生物学】を駆使することで、研究を遂行している。成果として、改良型◯◯の機能を評価した結果、◯◯活性を無くすことに成功した。その一方で、改良型◯◯の◯◯活性は失活してしまっていた。そのため、この分子設計で両立を図ることはできなかった。しかし、不明であった◯◯の◯◯活性機構の新たな仮説を立てることができた。 ※出典:ファンケル|研究職2025年卒本選考のES
技術面接
技術面接とは、研究内容や研究を通して学んだことや得たスキルを企業からチェックされる面接です。基本的にはプレゼン形式で行われることが多く、面接官も研究職に携わっている社員であることがほとんどです。
技術面接のときのポイントは以下の3つです。
- 面接官が専門知識を持っているかその場で判断する
- 面接官からの深掘り質問に対応する
- 具体的なエピソードを盛り込んで説明する
面接官が研究職に携わっている社員である場合がほとんどですが、自身の研究範囲と同じ研究をしている社員であるとは限りません。そのため、面接官の反応を伺いながら、なるべく分かりやすく伝えられるようにしましょう。
また、面接の場面になりますと研究内容の深掘りも行われます。そのため、あらかじめ想定される質問には答えられるように準備しておきましょう。特に、専門範囲が同じ面接官からは難しい質問をされる場合も少なくありません。その場合に備えて周囲の人や教授などに助けを借りながら準備すると良いでしょう。
技術面接はただ研究内容について問われる面接ではありません。面接を通して論理的思考力や課題解決力なども見られている場合が多いです。そのため、具体的なエピソードを盛り込むことで自己PRにつなげられたり、研究内容に具体性を持たせ、専門外の面接官にも分かりやすく伝えることができたりします。技術面接について詳しく知りたい方は後述の記事を参考にしてみてください。
▼技術面接について詳しく知りたい方はこちら ・技術面接【完全版】頻出の質問や落ちる理由、スライド作成術も網羅
研究職からの転職例
ここからは、研究職からのキャリアをご紹介します。
研究職での転職例
研究職から研究職、開発職への転職事例は多く見られます。転職理由はキャリアアップや新たな研究を行いたいなど、さまざまです。そのうちいくつかの事例をご紹介します。
研究・開発職から研究・開発職への転職事例 【転職を考えた理由・きっかけ】 これまで糖質を中心に研究しておりました。 なかでも環状糖鎖の研究を続けるうちに、それを資化する腸内細菌に興味をもつようになりました。腸内細菌を中心とした研究に転換したいと思い、転職を考えるようになりました。 ※出典:シクロケムバイオからの転職体験談
研究職から研究職への転職事例 【転職を考えた理由・きっかけ】 海外で医薬品開発の研究をしたかったことが一番の理由。また、血管系の薬品に多く関わってきたので、同じカテゴリーの医薬品に強みを持つ企業に転職して給与の向上を実現したかった。 ※出典:アステラス製薬からの転職体験談
他職種への転職例
一方で、研究職から他職種への転職事例もあります。転職理由としては他職種へと新たに挑戦したいことやキャリアアップなどがあります。そのうちいくつかの事例をご紹介します。
研究・開発職から業務プロセスコンサルタントへの転職事例 【転職を考えた理由・きっかけ】 ・目指すべきキャリアゴールに近づけない ・評価/人事制度への不満があった ・年収をあげたい ※出典:森永製菓からの転職体験談
研究・開発からフロントエンドエンジニアへの転職事例 【転職を考えた理由・きっかけ】 きっかけは前職の職種がかなりニッチな職種だったためです。5年後、10年後に新しい分野に挑戦したいとなったとき身動きがとれないことに不安を感じました。 ※出典:大日本印刷からの転職体験談
まとめ
いかがでしたか。
研究職について、内容や開発職との違いやメリットデメリットなどを解説してきました。また、研究職での選考対策として、ESでの志望動機や研究内容の書き方のポイントや内定者例文、技術面接でのポイントなどをご紹介しました。ぜひこれからの就活に役立ててみてください。
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