自分史とは、これまでの人生を振り返り、現在までの体験を時系列で書き表したものです。自分史を作ることは、自己理解を深めることにつながります。就活で自分に合った仕事を見つけるには、自分史を作成するのがおすすめです。
本記事では自分史の書き方や、自分史を活用して自己理解を深める方法などを解説します。自分史を作成して自己分析を行い、自分に合った仕事を見つけましょう。
<目次>
●自分史とは
・自分史の重要な要素
●自分史のテンプレートと記入例
・自分史のテンプレート
・自分史の記入例
●自分史の書き方と例
・各年代の自分のタイプを書く
・幼少期からのエピソード年表を作る
・モチベーショングラフを作り感情を言語化する
・自分史からわかることを多く書き出す
●自分史を書くときの注意ポイント
・自分史を書くことより分析することが重要
・「なぜ」始めた・やめたか振り返る
・なるべく多く要素を書き出す
●自分史を使用した自己分析の方法
・モチベーションが上下した原因を分析する
・現在の価値観と過去の出来事の関連を分析する
・分析結果から自分の強み・弱みを特定する
●自分史を就活の自己分析に生かそう
・自己PRへの生かし方
・志望動機への生かし方
・自分史の具体的な活用例
●自分史をより魅力的に書くコツ
・個性を引き出す質問の例
・具体的なエピソードの選び方
・表現力を高めるテクニック
●自分史のまとめ
自分史とは
自分史とは、自分の人生を振り返り、現在までの体験を年表のように書き表したものです。自分史を作成することで自分自身の考え方や価値観に対する理解が深まり、企業選びの基準や就活の軸を決めやすくなります。また、過去の経験や感情を整理できるため、エントリーシート(ES)作成や面接の準備も効率的に進められます。
就活で自分史を作るメリットとしては、主に以下の3点が挙げられます。
・自己理解が深まる ・仕事選びの軸が定まる ・ES作成や面接準備を効率的に行える
自分史を作成する際は、幼少期から今日までに起きたさまざまな出来事を思い出し、そのときの感情を洗い出すため、自分自身の考え方や価値観に対する理解が深まります。それによって、仕事選びで重視したい要素が明確になるでしょう。
さらに、影響を受けた過去のエピソードや伝えるポイントを整理しておくことで、ES作成や面接の準備を効率的に進められる点もメリットです。
自分史の重要な要素
自分史における重要な要素は、主に以下のとおりです。印象的だった出来事を書き出すときは、これらの要素をセットで書くようにしましょう。
・出来事が起きた時期と内容 ・その出来事を選んだ理由 ・その出来事を通して当時感じたこと ・その出来事によって学んだこと
出来事の内容のみを並べるのではなく、その出来事で感じたことや学んだことも書くことが重要です。また、当時の状況をより鮮明に思い出すために、そのときの写真や日記を見ながら書き出すのも効果的です。
自分史のテンプレートと記入例
自分史は、白紙の状態から作成するのではなく、テンプレートを活用すると効率的に作成できます。ここからは、自分史のテンプレートと記入例をご紹介します。
自分史のテンプレート
自分史を作成する際は、以下のテンプレートをご活用ください。必要に応じて、項目を増やすなどアレンジして使うことをおすすめします。
当時のキャラクター・立ち位置 | 出来事・エピソード | 当時感じたこと・考えていたこと | 経験から学んだこと | |
幼少期(小学校入学以前) | ||||
小学校時代 | ||||
中学時代 | ||||
高校時代 | ||||
大学時代 |
縦軸には幼少期から大学時代までの項目を入れ、横軸に「出来事」「当時感じたこと」「経験から学んだこと」などの項目を記入しましょう。
自分史の記入例
実際の記入例については、以下をご参照ください。
当時のキャラクター・立ち位置 | 出来事・エピソード | 当時感じたこと・考えていたこと | 経験から学んだこと | |
幼少期(小学校入学以前) | ・幼稚園ではしっかり者だが家では甘えん坊 | ・玄関の靴並べや新聞を取ってくるといったお手伝いをした | ・お手伝いをすることで、母や父が喜んでくれるのがうれしかった | ・誰かが喜ぶことをすると、自分もうれしい気持ちになる |
小学生 | ・クラスのまとめ役 | ・小学5年生のときに学級委員を務め、クラスで行うイベントの企画をまとめた | ・クラスメイトの意見をまとめて考えることにやりがいを感じた | ・クラスをまとめるためには、多くのクラスメイトの意見を聞くことが大切 |
中学時代 | ・学校ではサッカー部に所属。周囲を俯瞰して見るタイプ | ・中2の夏休みに、ボランティアとして、地域のクリーン活動に参加した | ・友達に誘われての参加だったため、最初は少し面倒に感じたが、歩道などがきれいになっていくともっと頑張ろうという気持ちになった | ・学校と家以外の活動に参加することで、自分の視野が広がった |
高校時代 | ・勉強そっちのけで部活にはまっていたサッカー少年 | ・サッカー部で県大会出場を目指して練習に励んだ | ・日々の練習はつらかったが、同じ目標に向かって部活のメンバーと一緒に努力をするのは楽しかった | ・高い目標を掲げて努力をするとモチベーションが上がる ・掲げていた目標には届かなくても、努力したことで得られるものは大きい |
大学時代 | ・周囲からよく相談を受けるタイプ | ・コンビニエンスストアのアルバイトで、指定されたたばこをすぐに出せるように銘柄をインターネットで調べて覚えた | ・指定されたたばこをスピーディに出せると、お客さまが満足した顔をしてくれる | ・少しの工夫で人の満足を引き出せる |
自分史の書き方と例
自分史を作成する主な目的は、過去の自分を振り返り自己理解を深めるためです。当時の自分の行動や感情をより具体的に思い出すために、各年代の自分のタイプを書いたり、モチベーショングラフを作成したりするのがおすすめです。ここからは、自分史の書き方と例を深掘りして解説します。
各年代の自分のタイプを書く
各年代の自分のタイプを書くのは、組織やコミュニティの中での当時の立ち位置を明確にし、行動や感情をより具体的に思い出せるようにするためです。また、各年代のタイプを整理しておけば、面接で「幼少期はどのような子どもでしたか?」というような質問をされた際に、スムーズに答えられます。
各年代においての立ち位置やキャラクターについては、以下のように書き出しましょう。
・練習に明け暮れるサッカー少年
・クラスをまとめる学級委員
・周囲に合わせつつ一歩引きながら俯瞰(ふかん)していた
・穏やかで誰とでも仲良くできた
・クラスのお調子者
・リーダーを支えるサポート的なポジション
・悩み相談をよくされていた
このように、思い出せる限り書き出していくことがポイントです。
幼少期からのエピソード年表を作る
幼少期からのエピソードを時系列に並べて年表の形式にすることで、過去に起きた体験や当時の感情を整理できるため、自己理解を深めるのに役立ちます。
年代別のキャラクターや立ち位置を書き終えたら、以下のような具体的なエピソードを並べていきます。
・玄関の靴並べや新聞を取ってくるといったお手伝いをしていた ・サッカー部で県大会出場を目指して練習に励んだ ・冗談を言ってクラスメイトを笑わせることが好きだった ・運動会の徒競走で1番になりたくて、父と毎朝かけっこの練習をした ・吹奏楽部のコンテストで優勝するために、副部長として部長のサポートをした
一つ一つの内容を精査する必要はありません。ここでは、エピソードを洗い出すことに専念してください。
モチベーショングラフを作り感情を言語化する
モチベーショングラフとは、自分のモチベーションの上げ下げを記入するグラフのことです。モチベーショングラフの作成によって、自分のモチベーションの源泉がわかります。どのようなことに喜びを感じるのか、どのようなときに落ち込むのかなどの思考特性を把握できるため、自分の特性に合った仕事選びにも役立ちます。
モチベーショングラフは、以下のようなステップで作成し分析しましょう。
1. 横軸に時間軸、縦軸にモチベーションを設定する 2. モチベーションが上がった、あるいは下がった具体的な出来事を書き込む 3. 思考の共通点や、どのようなときに頑張れるかやりがいを感じられるかを読み取る
なお、落ち込んだり、悲しかったりした出来事については、その後どのように克服したかを振り返ることが大切です。モチベーショングラフの作成によって、一目で過去の自分のモチベーションの波を把握できます。
自分史からわかることを多く書き出す
自分史に記載した各エピソードからわかることをなるべく多く書き出すことで、正しい自己理解につながります。
具体的には、「それぞれの出来事から得た学び」や「行動や感情からわかる自分の特徴」などを書き出していきましょう。また、自分の人生の転換点になったと感じる出来事をピックアップするのもおすすめです。
経験から得た学びは、以下のようなイメージで記入してください。
・声の大きなクラスメイトの意見だけを聞いていても、クラスはまとまらない。多くのクラスメイトの意見を聞くことが大切だと知った ・高い目標を掲げればモチベーションが高まり、成長できることを知った ・相手が求めることを察知して工夫をすれば、満足してもらえることがわかった
ここまでの手順で、「年代ごとの立ち位置やキャラクター」「具体的なエピソード」「当時の感情」「経験から得た学び」を書き終えたら、それらから読み取れる自分の特徴をまとめます。以下のようなイメージでまとめましょう。
・まとめ役を買って出るが、ぐいぐい皆を引っ張ってくというよりは冷静に周りを見て物事を判断するタイプ ・明確な目標があると、それを達成しようと工夫したり努力したりしようとモチベーションが上がる
いくつかのエピソードから、傾向や共通点を書き出します。無理に1つの内容に集約する必要はありません。気軽な気持ちで書いていきましょう。
自分史を書くときの注意ポイント
自分史を作り始めると、過去の記憶や出来事を振り返る作業に没頭したり、テンプレートの空欄を埋めようと必死になってしまったりする場合も少なくありません。しかし、なぜ自分史を書いているのかという目的を理解して、作業を進めることが重要です。以下のようなポイントに注意して取り組みましょう。
自分史を書くことより分析することが重要
自分史は、書くことよりも分析することが重要です。
自分史を完成させることに注力し、分析がおろそかになってしまうと、時間を費やしたにもかかわらず就活に生かせないといった事態になりかねません。自分史をもとに自己分析を行い、仕事選びの軸を定めることが最終的な目的であることを意識しましょう。
そのためには、過去のエピソードを並べ、そのときの感情を書き出すだけでなく、そこから自分の価値観を言語化し把握することがポイントです。
就活に生かすために、常に作業の最終的な目的は何かを意識して、取り組むようにしましょう。
「なぜ」始めた・やめたか振り返る
習い事や部活を始めた、あるいはやめた理由を振り返ることは、自分の目的意識や価値観の洗い出しにつながります。
例えば、サッカー部に入部した理由が「毎年、県大会へ出場するほど強かったから」である場合、高い目標を意識することがモチベーション向上につながるタイプといえるでしょう。
また、例えば試験監督のアルバイトをやめた理由が「試験中は巡回以外することがなく暇なことが苦痛だった」場合は、忙しいほうが充実感を得られると分析できます。
どのような状況であればモチベーションが上がり、どのような状況が合わないのかを知っておくことは、仕事選びにおいて重要です。習いごとや部活、アルバイトを始めた理由ややめた理由についての振り返りも必ずしておきましょう。
なるべく多く要素を書き出す
自分史を書く際になるべく多くの要素を書き出すことで、自分の考え方や行動の客観的な分析がしやすくなります。
取るに足らないと思われるエピソードであっても、まずは書き出すことがポイントです。一見すると就活のための自己分析には関係ないように思えるエピソードだとしても、自分の価値観を理解するヒントになるケースは少なくありません。
例えば、「中学2年生までは勉強が嫌いだったが、恩師の言葉に影響を受け、そこから真面目に勉強するようになった」というエピソードがあったとします。このエピソードは、人の言葉を素直に聞き入れ、努力できる性格であるという自己理解につながります。
「このエピソードは不要かもしれない」と思うものであっても、頭の中で選別してしまわずに、1つでも多く洗い出しを行いましょう。
自分史を使用した自己分析の方法
自分史は書くことを目的とするのではなく、分析し就活に生かすことが大切です。ここからは、自分史を活用した具体的な自己分析の方法をご紹介します。
モチベーションが上下した原因を分析する
モチベーションが上下した原因を分析することで、自分の価値観や思考の特性が明確になります。
具体的には、モチベーションが上がったエピソードを集め、共通する条件や背景は何かを分析しましょう。例えば、「明確な目標があると、やる気になる」「周囲の人に感謝されることに喜びを感じる」などが、各エピソードに共通する条件に該当します。
また、下がった原因に共通する条件についての分析も必要です。「つらかった」「落ち込んだ」といった、ネガティブな感情になったエピソードを洗い出し、それらに共通する条件を分析しましょう。
モチベーションが上下した原因に共通する条件が明確になったら、その条件が当てはまるのはどのような仕事かについても考えると、就活の軸が定まります。自分史の分析によって明らかになったモチベーションが上がる条件を満たしている企業や業界を選べば、やりがいを感じられ幸福度も高まる可能性が高いです。
現在の価値観と過去の出来事の関連を分析する
現在の価値観に過去の出来事がどのように影響しているかを分析できていれば、面接で価値観や強みを質問された際に、具体的なエピソードとセットで答えられます。
例えば、「何事にも責任感を持って取り組む」ことに重きを置いている場合、責任感を持つことの重要性を知った時期を自分史で特定しましょう。自分史の各エピソードを確認しながら、どの時点で現在の価値観が形成されたのかを探っていくと、きっかけになった出来事を簡潔に説明できるようになります。
分析結果から自分の強み・弱みを特定する
自分史の分析を進める中で、自分の強みや弱みを客観的に把握できる点も、自分史を作成するメリットの1つです。分析で得られた強みや弱みを考慮して仕事選びをすれば、合わない仕事を選んでしまうリスクは軽減するでしょう。
自分史の中の「褒められた経験」や「自分の力で具体的な成果を生み出した経験」を掘り下げると、自分の強みを特定できます。
例えば、「テニス部の部長として考案した練習法により、メンバーの実力を底上げして優勝に導いた」という経験があれば、リーダーシップが強みといえます。
自分史を就活の自己分析に生かそう
自分史は完成させて終わりではありません。説得力のある自己PRや志望動機の作成に生かしてこそ、作る意味があります。ここでは、自己PRや志望動機への生かし方、具体的な活用例を確認していきましょう。
自己PRへの生かし方
自分史は、客観的な視点でこれまでの経験を振り返り、自分自身の強みや弱みなどを分析するため、納得感のある自己PRの作成に生かせます。
自己PRは、以下の5ステップで作成することが可能です。自分史で書き出した内容をステップの2~4番目に当てはめて作成していきましょう。
1. 企業が求める人物像を調べる 2. 自分史から具体的なエピソードを当てはめる 3. 取り組んだ結果を言語化する 4. エピソードからの学びを考える 5. 今後どのように生かすかを考える
志望動機への生かし方
自分史の分析によって、自分の強みやパフォーマンスを発揮できる状況が明らかになっていれば、志望動機も根拠のある内容になります。
志望動機は、通常は以下のようなステップで作成します。ステップ1とステップ3を考える際に、自分史を活用しましょう。例えば、「周囲と協力し物事を成し遂げることにやりがいを感じる」場合は、チームで行う仕事が向いている可能性が高いです。
1. 自分史を活用して自己分析を行う 2. 企業研究を行う 3. 「他の企業ではなくこの企業でなければならない理由」を考える 4. 入社後の目標やキャリアプランのイメージを思い描く
自分史の具体的な活用例
自分史は、受けた面接で納得のいく受け答えができなかった際に、次の面接の準備に活用できます。
例えば、面接で「学生時代に力を入れたことは何ですか?」という質問に対し、これというエピソードが答えられなかった場合は、自分史に学生時代に力を入れたことの項目を足しましょう。そして、振り返りの時間を取り、具体的なエピソードを書き込んでおきます。
このように、実際に受けた面接で答えられなかった箇所を加えておけば、次回の面接では自信を持って自らの言葉で答えられる可能性が高まります。
自分史をより魅力的に書くコツ
自分史をより魅力的に書くには、自分に投げかける質問内容を工夫したり、具体的なエピソードを選んだりすることが大切です。ここからは、自分の個性を引き出すのに効果的な、深掘りする質問の例や具体的なエピソードの選び方を解説します。
個性を引き出す質問の例
自分の個性を引き出すのに効果的なのは、以下のような質問です。
幼少期 ・1番苦手だったことは何か?(何が理由で泣いていたか) ・お遊戯会ではどのような役だったか? ・仲が良かった友達のタイプは?
小学生時代 ・友達や親とけんかをしたことはある? ・夢中になっていた遊びは何?
中学時代 ・好きだった教科・嫌いだった教科は何か? ・当時、何か信念のようなものはあったか?
高校時代 ・高校時代の1番の思い出は何か? ・自分から率先して取り組んだことはあるか?
大学時代 ・誰かの役に立ったことはあるか? ・挫折経験はあるか? ・大学生になってから新たに始めたことはある?
このような「頑張ったこと」や「うれかったこと」などの一般的な内容以外の、自分の本質的な側面を引き出す質問に対する振り返りをすることで、自分史の精度を向上させられます。
具体的なエピソードの選び方
自分史に載せる具体的なエピソードは、「そのときの心の動きを書き添えられるかどうか」という視点で記載するように意識しましょう。
自分史に載せるために書き出したエピソードには、いずれにも「楽しかった」「うれしかった」「悲しかった」などの心情を容易に書けると考えられます。しかし、自分のパーソナリティがより浮き彫りになるのは、そこからさらに踏み込んで、考え方や価値観に大きな影響を与えたエピソードです。
そのため、「人から感謝された」「大きな挫折を味わった」などの、考え方や価値観に影響を与えたエピソードを選んだほうが、自分らしい自分史を作れる可能性が高まります。
表現力を高めるテクニック
自分史の表現力を高めるためには、記憶のみに頼って記載しようとするのではなく、当時のことをより鮮明に思い出せるツールを手元に置きながら作成することをおすすめします。
自分史を作成する際に役立つのは、以下のようなものです。
・日記帳 ・交換日記帳 ・写真アルバム ・スケジュール帳
また、当時よく聴いていた曲や観に行った映画、通ったお店などについても、思い出せる限り書き加えておくのも効果的です。それらの情報を思い出すことで、よりリアルな記憶を引き出しやすくなります。
自分史のまとめ
自分史とは、これまでの人生を振り返り、現在までの体験を時系列で書き表したものです。自分史を作ることで自己理解を深めるだけでなく、就活における自己PRや志望動機の作成に役立ちます。
本記事では自分史の書き方や、自分史を活用して自己理解を深める方法などを詳しく解説しました。自分史を作成して自己分析を行い、自分に合った企業を選びましょう。
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