モルガン・スタンレーと三菱商事、あなたならどちらを選ぶ?
「年収」というのは、キャリア選択における重要な軸となる。希望する年収が高ければ高いほど選択肢は限られてしまうからだ。
例えば、モルガン・スタンレーと三菱商事に内定したら、どちらを選ぶだろうか?
外資と国内、投資銀行と商社と、業種自体が全く異なる比較ではあるが、この選択においては、年収に対する考え方が判断軸となるはずである。
すなわち、年収3,000万円にこだわるのであれば、自動的にモルガン・スタンレーを選ぶしかないし、特にこだわらないのであれば、安定性に優れる三菱商事を選ぶこともできるわけだ。
とはいえ、年収がキャリア選択の軸になると言っても、例えば「年収3,000万円だとどれくらいの生活ができるのか」というイメージできないと、ピンと来ないかもしれない。あなたはどうだろうか?
<目次>
●年収3,000万円でも「六本木ヒルズ」に住めないし、フェラーリにも乗れない?
●年収3,000万円でも夜7時には帰れる?「外資系運用会社」の実態
●「運用会社」と「証券会社」との違いとは?
●外資系運用会社には独特の文化がある──他の金融と違う「3つの特徴」
●外資系運用会社に入社する「2つのルート」を解説
●外資系運用会社に入るために、英語と証券アナリストくらいは準備しよう
年収3,000万円でも「六本木ヒルズ」に住めないし、フェラーリにも乗れない?
では、年収3,000万円の生活を考えてみよう。税金を考えると、手取り額は1,800万円弱くらいになる。1カ月あたりの手取りは150万円くらいだ。
学生からすると、スゴい生活に見えるかもしれないが、実は東京だと六本木ヒルズや東京ミッドタウンといった、いわゆる「最上級」のところに住むことは難しい。
下層のワンルームならば問題ないかもしれないが、2LDKのような間取りならば、トップクラスのタワーマンションの場合、家賃は70~80万円以上になる。そうなると、その他に使えるお金が圧迫されてしまうだろう。
また、成功の象徴ともされる「フェラーリ」にも手が届きにくい。もちろん、無理すれば買えなくはないが、持ち主の多くは、通常年収4,000~5,000万円以上のレンジの人が多いことが実情だ。
とはいえ、六本木ヒルズとフェラーリは難しくても、年収3,000万円もあれば東京でぜいたくな生活を送れる。
住居にこだわるのであれば、ランドマーク的ではない物件を探せば港区にも住めるし、目黒区や世田谷区の物件にも住めるだろう。フェラーリやランボルギーニは無理でも、メルセデス・ベンツのEクラスやポルシェのマカンあたりであれば余裕で買える。プライベートな旅行にビジネスクラスで行けるし、ミシュランの星付きのレストランでの外食だって可能だろう。
大体、そこそこの開業医の年収が3,000万円くらいなので、高給サラリーマンよりもさらに1ランク上の生活ができるということは、イメージできるだろう。狙えるのであれば、年収3,000万円の生活というのは、それなりの魅力があるはずだ。
年収3,000万円でも夜7時には帰れる?「外資系運用会社」の実態
年収3,000万円というと、激務の職場をイメージするかもしれないが、前回の記事でご紹介したように、外資系運用会社の場合、それをワークライフ・バランスと両立しつつ達成できる。
▼前回記事はこちら
・30代、年収1億円プレイヤーはどんな仕事をしている? 知られざるヘッジファンドの世界
外資系運用会社の夜はいたって早い。大体夜6時ごろになると人が帰り始め、7時にもなると、オフィスに残っている人の割合は2割くらいになる。
それで本当に年収3,000万なの? と思うかもしれないが、30代のフロント職(営業、運用)のVP(課長)クラスであれば、年収2,000万円以上は十分に可能だ。そして、1ランク上のDirector/SVP(部長)クラスだと、年収は3,000万円を優に超える。
もちろん、外銀(証券会社)と類似のポジション同士で比較すると、外銀の方が明らかに多いのだが、他方、国内系の金融機関や商社と比較すると、明らかに外資系運用会社の方が多い。
さらに外銀と比較すると、年をとっても働きやすいし、クビになるリスクは相対的に低い。そう聞くと、外銀一辺倒の就活生も、少しは外資系運用会社についても関心を持ってもらえるだろうか?
「運用会社」と「証券会社」との違いとは?
外資/国内に関係なく、運用会社というのは分かりにくい存在だ。
国内系の運用会社を見てみると、大抵の場合、銀行や証券、保険会社の子会社であって、上場している国内系の運用会社は少なく、地味で目立たない存在といえる。
株式や債券といった有価証券を取り扱う仕事なので、証券会社と似たような存在として取り扱われる場合もあるが、運用会社のビジネスの本質はストック型ビジネスであって、フロー型ビジネスの証券会社とは、カルチャーが大きく異なるのである。
運用会社の場合は、AUM(運用資産額:Asset Under Management)さえあれば、それに対する一定の運用報酬(フィー)がもらえるので、たとえ何もしなくても、AUMさえあれば収入が入って来るという安定したビジネスなのだ。前の年にいくら大もうけをしたとしても、何もしないと今年の収入はゼロになってしまうような、フロー型の証券会社とは大きく異なる。
また、運用会社はファンドの販売について、銀行や証券会社に委託する場合が大半なので、銀行や証券会社のような巨大な販売網を自前で抱える必要はない。
さらに自己投資業務(ディーリング業務、あるいはプロップビジネス)を行わないため、銀行や証券会社のような巨額の自己資本を持つ必要がない、身軽な体制という点も見逃せない。
外資系運用会社には独特の文化がある──他の金融と違う「3つの特徴」
そして、このような運用会社の中でも、とりわけ「外資系」の企業には大きな特徴が3つある。
(1)日本で営業活動をしている会社の数が多く、転職しやすい
少額の資本と人数で営業ができるため、企業規模がさほど大きくないところがほとんどだ。従業員数が20~100人くらいのところが大半だ。
従って、運用業界の中の人であれば、誰でも知っているようなレベルの会社が30~40社くらいはある。規模は小さくても成功している会社を含めるとそれ以上だ。ヘッジファンドを含めると会社数はさらに増える。
会社数が多いことの何がいいかというと、転職における選択肢が非常に多いことだ。「転職市場の流動性が高い」という言い方もできるかもしれない。また、外銀(証券会社)と違って、日本に新規参入してくる運用会社もある。需要が増えるという点では、大変ありがたい。
(2)会社の規模は、必ずしも会社の優劣を意味しない
金融機関の特徴として、規模において最大の会社が、業界におけるナンバー1企業であるということは多い。日本の金融機関で見ると、三菱UFJ、東京海上日動、日本生命、野村證券と、業界最大手の企業がナンバー1の企業となっている。
外資系金融機関においても、J.P.モルガン、ゴールドマン・サックス、アクサといった規模でトップクラスの企業は、その業界でもトップ企業だといえるだろう。
ところが、外資系運用会社の場合は少し事情が違う。重要なのは、運用資産規模や従業員数ではなく、1人あたりの運用資産額や利益額なのだ。規模だけならば、ブラックロック・ジャパンとかフィデリティ投信が最大手だが、ピムコとかウエリントン、キャピタルなんかの方が給与水準が高いことがある。
また、ヘッジファンドに至っては、成功している米国系ファンドの日本拠点などは、信じられないような高額報酬を支払うことがあるので、どこがいい企業なのかは、一見しただけでは分からない。外資系運用会社とは、そんな独特の世界なのだ。
(3)平均年齢は高め、年功序列で若いうちは活躍できないリスクも
外銀の場合には、事実上の「45歳定年」などと言われているように、実際、40歳以上の社員はかなり少ない。成功しても失敗しても、40代でリタイアするというイメージではないだろうか。
他方、同じ外資系でも運用会社の場合には、平均年齢が比較的高く、50歳以上も普通にいる。特に管理職(部長クラス)については、平均年齢が50歳を過ぎている外資系運用会社も多く、部長会などで高齢化が話題になることもある。
これは、年を取っても働き続けることができるという意味においてはポジティブだ。他方、年功序列の色合いも強く、若手は働きにくい環境だとも言えるだろう。
外資系運用会社は新卒採用を基本的に行わない、というのが平均年齢を高める1つの理由だが、20代で転職したとしても、活躍しにくい雰囲気かもしれない。
外資系運用会社に入社する「2つのルート」を解説
今触れたように、外資系運用会社は、若干の例外(投資銀行系の運用会社など)を除いて、基本的に新卒採用を行わないため、転職で入社するほかない。
将来、外資系運用会社への転職を考えるならば、国内系の運用会社に新卒で入るのが最も手堅い。就職偏差値的に「証券会社>運用会社」というイメージがあるように、相対的に内定を取りやすい環境だと考える(ただし、ファンドマネージャーを除く)。
ファンドマネージャー職を別採用にしない運用会社は少なくないが、いわゆるハイスペ就活生の場合、総合職で入っても問題ないだろう。なぜなら、銀行や証券会社のようなリテール営業という「地雷」がないからだ。
ただ、近い将来に外資系運用会社への転職を考えるのであれば、話は別。ファンドマネージャー職、あるいは機関投資家営業職を強く志望すべきだ。特に法学部系の学生の場合、総合企画、広報、人事といった管理部門に配属されるリスクがあるので、その点は注意した方がいい。社内におけるステータスと、転職における市場価値は別物である。
運用会社の場合は、やはりファンドマネージャー(運用職)が基本で、その次に機関投資家営業というのがフロント職であり、狙うのはここだ。もちろん、人事、経理、法務コンプライアンスというバックオフィス系でも、外資系運用会社に転職するのは十分可能だが、年俸面でのうまみが落ちるので、最初から狙うのは悪手だ。
国内系証券会社のIBD(投資銀行部門:Investment Banking Division)コースは片手くらいしかないが、国内系運用会社は大手が10社以上あるので、選択肢は広い。
一方、新卒で証券会社に入社した場合でも、第二新卒や若手(20代)での転職であれば可能性はある。
ただ、当然職種による違いがあり、株式や債券といったマーケット系や営業系は比較的入りやすいが、運用会社にIBDに類する職種はないので、あまりいい評価はしてもらえない恐れはある。
昔は証券会社から運用会社への転職もそこそこ見られたが、今は徐々に厳しくなってきている。証券会社で成功しているならば、そこで頑張ればいいだけなので、わざわざ運用会社に来るというのは、証券会社で成功できなかった人と捉えられるところもあるかもしれない。
もちろん、外銀の若手であれば、ポテンシャルの高さを評価してもらえると思うが、VPで30代となると、なかなか相応のポジションがなく、外銀をリストラされた、あるいは疲れた場合の受け皿としては、あまり期待しない方がいいかもしれない。
外資系運用会社に入るために、英語と証券アナリストくらいは準備しよう
外資系運用会社への転職を真剣に考えていれば、当然であるが、英語はできるようにしておいた方がいい。若手のセールスやマーケティング系の職種であれば、英語ができなくても採用してもらえるところもあるが、それだと、万年下っ端になってしまうリスクが高いので、英語だけは十分に準備しておくべきだ。
TOEICでいうと900以上が望ましいが、最低860以上あれば、書面的にはクリアできるかもしれない。ただ、実際に外国人との面接が要求される場合には、別途会話の練習をしておく必要があるので、若いうちに英会話学校に通うなどして、うまく対応したいところだ。
それから、これは大前提かもしれないが、運用会社に行くので、市場や相場に関心がないと仕事をしていても面白くはないと思う。その意味で、日本証券アナリスト協会が認定する証券アナリスト(CMA)の資格くらいは、誠意を見せる意味でも、最低限取っておきたい。決して難しくはないだろう。
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このように、外資系運用会社は新卒採用を行わないことから、穴場化しているのが最大の魅力だ。国内系大手で英語ができ、運用あるいは営業職にいれば、転職先を見つけるのは難しくないだろう。
ただ、先ほども触れたように、全体的に社員が高齢なので、若いとジュニアなポジションにしか就けない場合がある。
それから、外資系運用会社に転職するまでの間、国内系運用会社で働くことになるのだが、国内系運用会社の給与水準はメガバンクや大手証券と比べると低い。このため、若い時から高給にこだわる場合、難しい選択肢となる。
いくつかの問題点はあるものの、金融のプロフェッショナルになりたい学生にとっては魅力のある業界だと思う。関心があれば、企業説明会やOB・OG訪問などを積極的にやってみてはいかがだろうか。
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※こちらは2019年12月に公開された記事の再掲です。
(Photo:l i g h t p o e t , yoshi0511 , anek.soowannaphoom , Phongphan/Shutterstock.com)