◆【国内導入シェアNo1】純国産の情報セキュリティソフトウェアメーカー◆
デジタルアーツは創業以来25年以上に渡り、多くの企業・公共団体(省官庁・自治体・学校)に安心・安全なインターネット環境及びメール環境を提供してまいりました。
インターネットセキュリティは常に未知の脅威にさらされており、幾多の国内外のセキュリティソフトウェアメーカーが様々なセキュリティ製品を提供しておりますが、不十分な部分も存在しています。
一方、当社のi-FILTERとm-FILTERであれば、安全なWebコンテンツとメールのみアクセスできる「ホワイト運用」を実現により、これまでのマルウェア感染報告は0件となっております。
(2024年2月末時点:ホワイト運用のご利用者数は1256万人突破)
また、利用ユーザーは年々増加しており、i-FILTERとm-FILTERの国内導入シェアは50%以上を占めております。
今後は安心・安全なインターネット環境の実現だけなく、快適なインターネットライフを実現していく新たなソリューションによって、インターネットのプラットフォームとなるべく挑戦してまいります。
会社名 | デジタルアーツ株式会社 |
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代表者 | 道具 登志夫 |
所在地 | 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー14F |
設立日 | 1995/06/21 |
業務内容 | インターネットセキュリティ関連ソフトウェアおよびアプライアンス製品の企画・開発・販売 |
従業員数 | 257名(2024年3月31日現在) |
営業所 | 北海道営業所、東北営業所、中部営業所、関西営業所、中四国営業所、九州営業所 |
会社情報 |
デジタルアーツは、Webセキュリティやメールセキュリティ、ファイルセキュリティなどの情報漏洩対策ソリューションの開発とその提供を核にした情報セキュリティ事業を展開しています。私たちは製品の企画、開発、販売、サポートまで一手に担い、民間企業をはじめ、政府機関、全国の小中学校、一般家庭といった様々な環境で利用されるソリューションを展開しています。私たちの製品は安全なインターネット環境の実現に貢献し、東京証券取引所プライム市場への上場を果たす企業として他の追随を許さない地位を確立しています。
2023年3月期の業績は単体売上高89.8億円、単体経常利益は44.0億円(経常利益率49%)を達成し、他社を引き離す高い成長率を維持しています。また、自社で開発した製品は情報セキュリティ市場各分野でシェアNo.1※1の地位を獲得しています。特に、フィルタリング市場においては50%以上のシェアを占め、教育機関の有償フィルタリング導入率も54%と教育現場における高い評価を受けています。
※1 株式会社富士キメラ総研「2023 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」Webフィルタリングツール市場占有率(2022年度)(2023年12月発行)
私たちは急速に拡大するセキュリティニーズを的確に捉え、リーディングカンパニーとしての地位を維持している企業です。2028年度には2022年度比約1.5倍に拡大※2すると予測される日本のネットワークセキュリティ市場規模に対し、私たちはデジタル社会の進化に合わせた製品提供を行ってまいります。AIやIoTの普及に伴い、セキュリティの脅威は高度化・多様化しています。これらの予測される複雑な脅威に対応し、セキュリティレベルを一段と向上させる製品開発と提供が私たちの担う役割となっています。
※2 富士キメラ総研、「2023 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編」(2023年12月発行)
私たちは、安全で快適なデジタル環境を提供することで、教育やビジネスの現場、さらには社会全体に対して価値を提供する企業です。大きな変革期を迎えた教育現場において、快適で安全なICT活用を可能とするソリューションで貢献し、企業や政府の情報セキュリティニーズにもに対応しています。これからも、求められる製品を世に送り出すことで、社会貢献を追求してまいります。
「誰かが欲しいもの」は、誰かがつくらなければ、この世に生まれてくることはありません。
私たちはこれからも「誰かが欲しいもの」=「自分たちが世の中に必要だと思うもの」をメーカーとして創り続けていきたいと思っています。