ニッパツは1939年、東京芝浦に自動車用懸架ばね工場を興して以来、自動車産業とともに成長を続け、今や情報通信、産業・生活の分野に業容を拡大しています。そして世界同時不況やパンデミックの中でも挑戦を止めることなく、世の中に新たな価値をつくりだしてきました。その結果、お客様の困りごとにキーパーツの提供でお応えすることで、グローバルシェアNo.1の商品も数多く保有し続けています。
日本の主要な産業の1つである自動車業界は現在、100年に一度の大変革期と言われています。
5GやAIの技術、電動化の技術が進化すれば、今までとは全く違う自動車が生まれます。走る・曲がる・止まるという基本的な性能だけでなく、自動運転や電動化に代表される、CASEが実現していきます。
製品が変われば、必要とされる技術も変わります。
AIやIoTがより高度になる一方で、必要性が小さくなる技術もあります。
たとえば、自動車の電動化が進めば、エンジンの代わりにモーターが必要です。
約25000ある自動車部品のうち、約4000を占めるキーパーツであるばねの中には、エンジンに用いられるものもありますが、新たにモーターに用いられる部品もあります。
キーパーツを扱っているからこそ、ニッパツは高い技術力を応用し、作り出す製品を変化させることができるのです。これがニッパツが必要とされ続け、創業から80年間経常赤字なしで経営できている理由でもあります。
代表者 | 上村和久 |
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所在地 | 横浜市金沢区福浦3-10 |
資本金 | 170億957万円 |
設立日 | 1939 |
従業員数 | 5,197名(単独)、20,524名(連結) |
創業以来大事にしてきた3つの社訓
<躍進>のニッパツ
<根性>のニッパツ
<みんな>のニッパツ
理念を基に社会に新たな価値を産み出し続けます
【制度例】
・住宅支援
・資産形成支援
・育児・介護と仕事の両立支援
・男性育休取得
・リフレッシュ&コミュニケーション支援
・社員食堂
ニッパツの概要が数分でマルわかりです!ぜひご覧ください!