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不動産事業を取り巻く環境は日々変化しています。我々はこの変化をチャンスと捉え、マーケット起点の発想で、従来の価値観とは異なる新たな価値を創造し、独創的な企業として成長し続けていきたいと考えています。
野村不動産が目指しているのは、社員の力によって、各分野でのナンバーワンブランドの地位を確立させることです。そのために、社員一人ひとりが主体的に行動し、成長していけるフィールドとして、若手社員のうちから、数百億のプロジェクトに関わる機会が多々ある事が当社の魅力です。
設立日 | 1957年4月15日 |
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会社名 | 野村不動産株式会社 |
代表者 | 代表取締役社長 松尾 大作 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 |
資本金 | 20億円(2023年4月1日現在) |
従業員数 | 2,068名(2024年4月1日現在) |
事業内容 | ・住宅事業・オフィス事業・商業施設事業・物流施設事業・ホテル事業・再開発事業・資産運用事業・海外事業等 |
受賞歴 |
私たちは、人、街が大切にしているものを活かし 未来(あした)につながる街づくりとともに 豊かな時を人びとと共に育み 社会に向けて、新たな価値を創造し続けます。
私たち野村不動産は「まちづくり」を行っている会社です。その「まちづくり」を行う上で一番大切なこと、それは「お客様目線」で考えることです。野村不動産では、使ってくださる方々にとって本当に良いもの、良い街をつくるために、職種やセクションにとらわれず、どんなコンセプトで、どんなモノを開発し、どんな人に訪れてもらい、どんな街にしていきたいかを考え、そのコンセプト通を実現すべく、テナント誘致にも深く関わっていく。ひとりの社員が、責任を持って最後までやり抜く、全員がお客様を向いた仕事をする。野村不動産の社員は、そんな意識を大切にしています。
私たち総合デベロッパーは、大きな社会的役割を担っていると考えています。住宅やオフィスビル・商業施設といった大きなモノづくりを担うことに留まらず、長期的な視点で人々の暮らしを考え、経済の活性化を生み出す存在でもあります。街づくりをする時に、一番の起点となるのがデベロッパーです。自らの仕事を通じて、社会に大きな価値を残したい、街に新たな価値を創造していきたい。野村不動産には、若いうちからダイナミックな仕事を任せてくれる文化があります。自ら考え、意志を持ち、判断する。当社には主体性・自主性を重んじる風土が根付いています。