弊社は2010年10月に創業し、創業から3年9ヶ月でマザーズへ上場。『人に人らしい仕事を』というMissionを掲げ、インターネット広告のリアルタイム取引を日本で初めて事業化し、広告取引を人の手からコンピュータ間の取引に変えていくことを目指したのが、フリークアウトのはじまりです。
高い技術力を武器とし、日本におけるアドテク市場のトレンドをリードしてきており、近年では民放公式テレビポータルサイト「TVer」と動画広告マーケットプレイスをローンチ、また、次なる新規ビジネスの領域としてインフルエンサーマーケティングに着目し、2023年9月には、HIKAKINなど数多くのトップクリエイターが所属する「UUUM」を買収、連結子会社化しました。また、米国市場においても媒体向け収益最大化プラットフォーム会社の「Playwire」を買収し、海外売上高比率を高めた中堅企業1位として日経新聞に取り上げられました。
従業員数 | 1,025名 |
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ホームページURL | |
設立日 | 2010年10月1日 |
代表者 | 代表取締役社長 Global CEO 本田 謙 |
所在地 | 東京都港区六本木 6-3-1 六本木ヒルズクロスポイント |
事業内容 | インターネット広告事業・インフルエンサーマーケティング事業 |
Give People Work That Requires A Person.
-人に人らしい仕事を。-
私たちの使命は、コンピュータにできることはコンピュータに任せることで、余剰労働力(=人が創造的な仕事と向き合う時間)をつくること。
当社祖業であるRTBのテクノロジーは、「コンピュータが、人が媒体を見た瞬間を一瞬で評価し、適正価格を算出し、広告枠を買い付ける」ことを可能にしました。それまでの人の手による買い付けでは絶対にできなかったこの手法が可能になったことで、広告業界には、「アドテク(広告テクノロジー)」と言われる新しいマーケットと、多くの職種が誕生しました。
この経験から、当社のミッションは「人に人らしい仕事を」とし、機械が人間の仕事を奪うのでなく、機械によって、人間の新しい仕事を作り出すことを可能にするようなビジネスの創生を目標としてきました。
昨今DXというキーワードが流行り言葉になっていますが、このキーワードが意味するところが、「人の仕事を機械に置き換えること」であるとするなら、我々フリークアウトは流行り言葉に惑わされず、引き続き「人間では不可能だったことを機械によって可能とし、それによって、これまでなかった新しい仕事を人に提供する」を目指します。
"freak out"という英単語は、「ひどくびっくりさせる」という意味を持ちますが、
社名の「FreakOut」は、我々が世間の"度肝を抜く"水準の製品を作り、世に送り出す集団であることを示します。
1 挑戦を続ける(=いつまでもベンチャーであり続ける)
2 他者に強烈なインパクトを与える(=染まらず、自らが染めていく)
という意味が込められており、
ありきたりに満足せず、世の中に強いインパクトを与えるべく
挑戦を続ける姿勢・意思を集約した社名が「FreakOut」なのです。
我々FreakOutはプロダクトベンターとして、ありきたりの製品レベルに満足することなく、世に出した製品は常に世間の「度肝を抜く」水準であることを目指していきます。
それが世間的・業界的に受け入れがたいモノであったとしても、「横並びで、無難な落ち着きどころを良しとせず、一石すら投じることの出来ないモノを世に送り出すことに何の意味があろうか」と、高度なテクノロジーの中にもどこかロックな反骨精神が見え隠れする我々でありたく願っております。
私たちのミッションである「人に人らしい仕事を」を提供するために、フリークアウトグループは一人ひとりが共通の価値観を大切にしています。
私たちはこの価値観と共に、常に自らの改革をしながら、業界をリードする高い技術力とビジネス基盤をベースに、より創造的な社会作りに取り組んでいます。
▼最高の失敗 ~Fail Forward~
▼最強のインパクト ~Be Impactful~
▼最善のモラル ~Be Righteous~
▼最大のオープンネス ~Unbound Digital World~
フリークアウトでは選考の最終ステージとしてJOBプログラム(インターンシップ)を用意しています。JOBでは、難易度の高い課題と初対面の人同士のチームビルディングに苦しみながら、これまで経験したことのない強烈な負荷の下、論理的思考能力、思考継続力、リーダーシップ、チームワーク、コミットメント等あらゆる力が試される場となります。
本JOBの参加者は、ビジネスディベロップメントに必要とされる産業構造全体を俯瞰して見る力を養うことで、不確定要素に頼らない汎用的な事業創造スキルを身に付けることができます。
お越しいただく皆様に「人生最高の生産性」を体感していただけるよう、一切学生扱いせずにお迎えします。