鉄道や駅ナカビジネスをはじめ、都市開発や宝塚歌劇等のエンタテインメントを通じて人々の暮らしに「安心・快適」なサービスと「夢・感動」をお届けします。
ホームページURL | |
---|---|
設立日 | 創立:1907年(明治40年)10月19日 |
代表者 | 代表取締役社長 中川 善博 |
所在地 | 〒530-8389 大阪市北区芝田一丁目16-1 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 3083名(2015年4月1日現在) |
事業概要 | 関西を中心に鉄道、不動産、エンタメ事業を展開 |
事業内容 | 鉄道・バス・タクシーの運行管理を行う都市交通事業や、駅ナカビジネスを運営する流通事業、都市開発・商業施設運営管理を行う不動産事業、宝塚歌劇を提供するエンタテインメント・コミュニケーション事業などを中心に、幅広い事業を活かした総合的な沿線開発を行っています。これらの事業を通じて沿線を豊かに、そして快適さや楽しさを届けることで、訪れてみたい、住んでみたいと思える魅力的な沿線づくりに取り組んでいます。 |
経営理念 | 使命 : 「安心・快適」、そして「夢・感動」をお届けすることで、
|
社会貢献活動 | 環境に優しい乗り物を提供する鉄道会社としてはもちろんのこと、
|
毎日通学などであたりまえのように利用している駅の自動改札機。阪急電鉄が日本で初めて導入したということをご存知でしたか?ほかにも、ビルの上の大観覧車、駅ナカビジネスなど、当社が手がけた日本初の取り組みの数々…業界初の試みを得意とするパイオニア的存在であると自負しています。そしてそれは、創業者小林一三が常にお客様の大衆の楽しみを生み出すこと、そしてご乗客のニーズや夢を叶えることを考え新しい試みを行ってきた“進取の精神”によるもの。そのチャレンジ精神は現在も阪急電鉄で生き続けています。ひとびとの暮らしに快適と安心を、そして夢や彩りを求め、阪急電鉄は挑戦を続けます。
阪急沿線の魅力と価値向上を目指す、当社の大規模開発プロジェクトの1つ「うめきた先行開発区域プロジェクト「グランフロント大阪」」。関西最後の一等地と呼ばれる好立地を生かした開発に事業者の1社として、知的創造拠点や緑豊かな都市空間形成を目指し、2013年春にまちびらきを行いました。また、「梅田阪急ビル(阪急百貨店うめだ本店)」は劇場型の大型複合商業ビルに生まれ変わり、このエリアにふさわしいターミナルとして阪急梅田駅のリニューアル工事も進めています。このように当社は関西の中心である大阪・梅田をはじめ、沿線、沿線外への開発を通じて、にぎわいの創出や経済発展、街の活性化という重要な使命を担っています。
総合職として入社いただいた皆さんには、鉄道・流通・不動産・エンタテインメントなど当社の多様な事業フィールドにおいて、それぞれの分野で積極的に事業の運営・推進にかかわり、グループを含め事業の経営を担う幹部候補生として成長していただくことになります。そのため、リーダーの素地を養うための経営学(MBA)を学ぶ研修や、国内大学院や外部研修への派遣、資格取得などの自己啓発のための費用補助など、一人ひとりのニーズや自主性を重んじた育成体系を用意しています。そして若手のうちからプロジェクトに中心的な役割として参加するなど、任せる仕事の裁量が大きいことが当社の特徴であり、活躍を期待されていることを実感できます。