「向き合うから、強くなる。Tough Spirits, Big Heart」
MS&ADグループの中核を担う三井住友海上。社会の発展を支えていくという使命に燃えて、人や企業が直面する様々なリスクと向き合ってきました。世界42の国と地域に展開し、ASEAN地域ではNO.1のプレゼンスを誇っています。
事業内容 | 1.損害保険業 (保険引受 、資産の運用) 2.他の保険会社の保険業に係る業務の代理または事務の代行 3.債務の保証 4.投資信託の販売業務 5.確定拠出年金の運営管理業務 6.自動車損害賠償保障事業委託業務 |
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仕事内容 | リスクコンサルティング、各種損害保険の引受、事故サービス・保険金の支払、営業支援、新保険の開発、再保険、資産運用、経理、一般管理、情報システム、海外業務など |
創業 | 明治26年(1893年) |
設立 | 大正7年(1918年)10月21日 |
代表者 | 取締役社長 舩曵 真一郎 |
資本金 | 1,395億 9,552万円 |
総資産 | 7兆3,743億円(2022年3月31日現在) |
従業員数 | 13,453名(2022年3月31日現在) |
各種表彰 | 経済産業省 「ダイバーシティ経営企業100選」 厚生労働省 「働きやすく生産性の高い企業・職場表彰」最優秀賞 厚生労働省 女性活躍推進法に基づく認定制度「えるぼし」2段階目 厚生労働省 「プラチナくるみん」 総務省 「テレワーク先駆者百選」総務大臣賞 内閣府 「女性が輝く先進企業表彰」 |
受賞歴 |
世界屈指の保険・金融グループ「MS&ADインシュアランスグループホールディング」の一員として、損害保険業界をリードしてきた三井住友海上。激動の現代、現状に甘んじることなく常に世界中で挑戦し続けてきました。事業領域は国内の損害保険事業を中心に、生命保険事業、海外での生損保事業、金融サービス事業、リスク関連事業など、幅広く展開をしています。今では国内だけにとどまらず、欧州、アジア、南米と世界中42か国に展開し、扱う分野はお茶の間から宇宙まで、常に事業領域を拡大しています。
正味収入保険料1兆5,124億円という世界でも有数の損害保険会社あると同時に、今後はグループ力を活かして世界トップ水準の保険・金融グループを目指し、挑戦を続けていきます。
三井住友海上の海外展開は、第二次世界大戦前のタイ進出がスタートです。その後、多くの日系企業の海外展開を支える為、私たちも世界に拠点を設け、リスクマネジメントを行ってきました。2000年には、日系損保で初めて、現代の損害保険発祥の地であるイギリスのロイズにシンジケートを設立。2004年には、英国損保会社のアジア損保事業を買収し、現在は東南アジアで外資系損保トップクラスの地位を築いています。2007年には、ドイツにジャーマンデスクを設立し、2011年にはスペイン・中南米最大の保険会社と提携しました。また2015年に、ロイズにおいて収入保険料第2位の英損保会社アムリンを約6400億円で買収し、海外での事業基盤を拡大・強化しています。