ZUIKOは、紙おむつを中心とした衛生用品製造機の開発、設計、製造を主要な事業として行っているグローバルメーカーです。以下はその主要な事業内容をまとめたものです。
衛生用品製造機の開発・設計・製造:
ZUIKOは、紙おむつなどの衛生用品を製造するための機械を開発、設計、製造しています。これらの機械は高品質な製品を効率的に生産するために設計されており、世界中で使用されています。
カスタマイズされた製品製造:
ZUIKOはお客様のニーズに合わせてカスタマイズされた製造を行っており、これにより幅広い市場に対応しています。お客様の要求に合った製品を提供し、多くの実績を持っています。
コンサルティング事業:
新規のお客様に対して、製品に関するコンサルティングを提供しています。製品の開発において重要な機能と性能を提案し、競争力のある製品を共に開発しています。
メンテナンス事業:
製品の購入後、メンテナンスに関するサービスも提供しており、製品の故障や不具合を防ぐための定期的なメーカー診断やスペアパーツの供給、オーバーホール作業などを行っています。
医療製品:
子会社であるZUIKO Medical Co. Ltd.は、医療製品の製造と販売を行っています。これにはPlusMoist®、ウェットワインドドレッシング、外科用マスクなどが含まれます。
リサイクルと環境配慮:
ZUIKOは、規格外製品の材料を再利用するリサイクルシステムや、使用済みのおむつを新しいエネルギー源に変換するシステムを提供し、環境への配慮を実践しています。
介護プロジェクト:
介護現場の負担を軽減する装置などの販売を通じて、高齢者社会をサポートしています。介護に関連するプロジェクトを推進し、社会的貢献をしています。
ZUIKOは、衛生用品製造機や医療製品の分野で幅広いサービスを提供し、お客様のニーズに合わせた製品とサポートを提供しています。
企業名 | 株式会社瑞光 |
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本社所在地 | 大阪府茨木市彩都はなだ2-1-2 |
設立 | 1963年4月3日 |
業種 | 衛生用品製造機械メーカー |
資本金 | 18億8,851万円 |
上場区分 | 東証プライム上場 |
代表者 | 代表取締役社長 CEO 梅林 豊志 |
従業員数 | 340名 |
長年にわたり磨かれてきた独自の技術と独創性で国内シェア90%以上と高いシェアを誇る機械メーカー。その安定と成長は国内外に800以上の特許を持つと言う高い技術力に支えられています。
社員も50%が技術職と、技術に裏付けられたトップ企業なのです。
開発・設計・製造を一貫して手がけ、お客さまのニーズに合わせたオーダーメイド型の製造で培った知見や実績を活かして、新規でオーダーされるお客さまへのコンサルティング事業や、ご購入後のメンテナンス事業も国内外で実施しています。
小さなおむつを作る機械ですが、サイズはなんと30~50mの巨大機械。当社で「不可能を可能にする」技術力に触れてみませんか?
現在、当社は積極的に海外に展開し、中国、タイ、インドネシア、インド、トルコ、ドイツ、アメリカ、ブラジルと世界各国9カ所に工場とサービス拠点を持ち、世界第3位のグローバルトップ企業の地位を得ることができました。
出荷実績は36ヵ国。海外への出荷台数700台以上。関連会社を含めた当社の世界の従業員数は600名にも及びます。
2021年11月、設計から生産までを一貫して行える試運転工場・組立工場・事務所棟の3棟からなる東京ドーム約1個分の巨大新工場が始動!
技術だけでなく、最新の設備できれいな社員食堂、充実のシャワー室や休憩所など働きやすい環境が整いました。
勤務地はこの本社工場だけですので、転勤はありません。
働きやすさもグローバル基準の環境も用意しています!
あなたの設計、組立てた大型機械が高速で動く様子は圧巻です。
技術系社員にはたまらない瞬間です。
2003年にZUIKO初となる海外拠点、ZUIKO上海