企業文化①:メンバー第一、顧客第二主義
当社では社員のことを「メンバー」と呼んでいます。一緒に働くメンバーが一番大切であると考えているからです。「顧客満足度は、従業員満足度以上に高まることはない」という米国の調査結果も踏まえ、この「メンバー第一、顧客第二主義」を徹底しています。「お客様のためだから」といった合言葉の下に、メンバーに過酷な労働を強いるようなことはありません。メンバーあっての会社だと考えています。
企業文化②:高潔さと法令順守
当社は高潔さを失わず、法令順守を徹底した経営を続けていきます。仕事に取り組むうえで後ろめたいことはしたくありません。我々は自信を持って、胸を張ってできることだけに取り組みます。お金を稼ぐためだから仕方がない…といった妥協は一切せず、高潔な信念を貫きます。
企業文化③:ノルマなし
当社にはノルマは一切ありません。ノルマがあると毎日穏やかな心で過ごすことができるでしょうか?また、売りたくないものをお客様に無理やり売り込んでしまうかもしれません。結果としてお客様からも嫌われてしまいます。
当社では、ノルマがないため、ゆとりを持って自分のペースで考え、計画し、お客様が欲しいと思うものだけを売ることができます。このような環境でも経営が成り立つのは、ノルマを課さなくてもきちんと仕事に取り組むことのできる人を採用しているからです。
企業文化④:順位付けなし
当社ではメンバー間に順位を一切つけません。メンバー同士を比較するようなことも行いません。評価も相対評価ではなく「絶対評価」で行っています。順位をつけてしまうとメンバー同士の関係性にヒビが入ってしまうかもしれませんし、助け合うこともしにくくなる可能性があります。順位付けをなくすことでお互いにノウハウを教えあい、助け合う文化が育まれています。助け合えば助け合うほど、評価が上がる評価システムにもなっています。
企業文化⑤:サービス残業なし
当社にはサービス残業が一切ありません。遵法精神に則り、万が一残業することになった場合には1分単位で全額お支払いしています。「30時間までしか出ない」「管理職だから残業代なし」といったこともありません。
企業文化⑥:「さん」づけで呼び、敬語で話し合う
当社ではお客様に対してはもちろんのこと、年齢・年次に関わらず「さん付け」「敬語」を徹底しています。したがって、社長であっても新人さんに敬語で接しています。相手を高めるために使われる敬語を徹底することで、お互いに高めあう関係を築きたいと考えています。敬語だから堅苦しいということはなく、むしろ敬意を持って接することで、メンバー同士の親密な関係を築くことができています。「お客様だから」「従業員だから」「上司だから」「部下だから」といって相手によって言葉を使い分けるのではなく、常に誠実且つ謙虚な姿勢を保つようにしています。
企業文化⑦:シャッフルランチ
当社ではメンバー同士の交流を大切にしており、平日のランチはもちろん、退勤後や休日に交流を深めることも多いです。
平日は毎日、参加希望者を2、3人のグループにランダムに振り分けて、ランチに行っています。
シャッフルランチ参加者は1回に付き1,500円のランチ代手当がもらえます。
企業文化⑧:完全禁煙会社
当社は2005年以降、喫煙者のいない完全禁煙会社になっています。
お客様と接する際、体に煙の匂いが染み付いていると、お客様の気分を損なってしまうことがあります。また、喫煙習慣のない社員からみたら、喫煙習慣のある社員の喫煙休憩は不公平に感じられるでしょうし、電話の取次ぎなどで仕事を中断させられてしまうこともあります。喫煙所のスペース確保は施設の利用効率を低下させ、喫煙所の汚れは資産の劣化を招いてしまう、というのも理由の一つです。
社名
「ライブレボリューション」とは「人生革命」を意味し、私たちとかかわるすべての人たちの人生革命に寄与したいという想いが込められています。
評価システム「Six Members Valuation」
一般的な評価制度では、会社や上司から一方的に評価されます。万が一、合わない上司に当たった場合は、評価が低くなる恐れがあります。当社では周りの6名のメンバーから評価されます。毎回、誰から評価されているかはわかりませんし、評価してくれるメンバーも変わりますので特定の人に取り入ることも意味がありません。いわゆる360度評価の形態をとっていて、会社や上司から一方的に評価されることはありません。
評価は成果とプロセスの2軸で行います。相対評価ではなく、絶対評価です。成果と言っても、売上や営業成績といった実績数字ではなく、「どれくらい周りの人の役に立ったか」で主観的に評価します。株式市場における株価形成と同じように、「主観の集合は客観」という考え方に基づいています。評価は3ヶ月ごとに行うので、昇給は年4回となっています!
特別休暇①「8years1month」
8年間勤続すると1ヶ月間の有給休暇がもらえるという制度です。8年間の勤続に感謝して労をねぎらうこと、仕事を個人に属人化させずにチームでシェアして組織力を高めること、後輩が先輩の仕事を引き継いでより難易度の高い仕事に挑戦すること等を目的としています。海外・国内旅行、子育て、親孝行に充てるメンバーが多いです。残っている有給休暇とあわせて2ヶ月以上の休暇にすることも可能です。
特別休暇②「リフレッシュ休暇」
当社は終身雇用を前提としています。もちろんメンバーには健康でいてほしいですし、長い間元気に働いてもらいたいと考えています。
そこで、心身をリフレッシュしていただくために、毎年5日間の特別有給休暇を設けています。
待遇、福利厚生
・昇給年4回 (1月・4月・7月・10月)
・賞与年2回 (6月・12月)
・時間外手当全額支給(1分単位で支給)
・交通費全額支給
・住宅手当(賃貸住宅家賃・持ち家住宅ローンが対象)
未婚:会社から2km圏内在住で家賃または住宅ローン返済額の半額を最大10万円まで補助
既婚:会社から2km圏内在住で家賃または住宅ローン返済額の半額を最大30万円まで補助
・社会保険完備 (雇用・労災・健康・厚生年金)
・結婚お祝い金(1~5万円)
・出産お祝い金(1~2万円)
・出産育児一時金
・出産手当金
・育児休業給付金
・弔慰金(2~30万円)
・傷病見舞金(1~5万円)
・災害見舞金(被害状況に応じて)
・遠方在住・妊娠中・緊急時の在宅勤務
・ストレスチェック
休日・休暇
・完全週休2日制 (土・日)
・祝日
・年末年始休暇 (12月29日~1月3日)
・夏季休暇 (8月14日~16日)
・年次有給休暇 (初年度10日、6年目以降は20日。1時間単位で取得可能)
・リフレッシュ休暇 (5日、当社が自主的に設けている法定外の有給休暇)
・忌引休暇(1日~4日、有給)
・結婚休暇 (5日、有給)
・妻の出産休暇(2日、有給)
・子の結婚休暇 (1日、有給)
・マタニティー時差出勤
・マタニティー時短勤務
・マタニティー在宅勤務
・マタニティー休暇
・産前産後休暇
・育児休業、育児休暇
・育児時短勤務
・子の看護休暇
・生理休暇
・介護休暇
・異常気象時の帰宅指示(有給)
・8years1month (勤続満8年で1ヶ月の有給休暇)
平均年齢
男女比
過去5年間の新卒離職者数
2023年卒:0名
2022年卒:0名
2021年卒:0名
2020年卒:0名
2019年卒:0名
※2024年4月1日時点
平均勤続年数
月平均所定外労働時間(前年度実績)
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
平均有給休暇取得日数(前年度実績)
研修制度
■一般業務研修(新入社員向け研修)
ライブレボリューションは、プロフェッショナルを養成するべく研修を実施しています。
配属前に研修で学ぶ内容は以下で、入社前に学んでしまうものが多いです。
・オリエンテーション
・会社の歴史ツアー
・社長講義
・LR HEART
・マナー
・社内ルール
・社内イベント
・社内システム
・広告代理店事業基礎
・就業規則
・給与規程
・労働基準法
・個人情報・機密情報保護
・人事評価方法
・企業経営論
・財務会計基礎
・電話対応
・来客対応
・ハラスメント
・スケジューリング
・ロジカルシンキング
・ロジカルコミュニケーション
・ロジカルライティング
・プレゼンテーション
・デザイン
・Excel
・Excel VBA
・PowerPoint
■プログラミング研修(プログラマ職向け研修)
ライブレボリューションは、プログラマを養成する際に研修を実施しています。
研修で学ぶ言語・技術は以下です。
・コマンドライン
・エディタ
・Git
・HTML/CSS
・Ruby
・Rails (Ruby on Rails)
・MySQL
・JavaScript
・自動テスト
・開発フロー
全37回の講義に加え、実際に学んだ技術を使って研修課題のアプリケーション開発をしていただきます。
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