多彩な事業から広がるチャンスに新たな価値の創造を求めて
ショッキの事業は多彩かつグローバルです。
4つの世界販売台数シェアNo.1製品(フォークリフト 20%、カーエアコン用コンプレッサー 44%、エアジェット織機 27%、DC-ACインバーター 45%:すべて2018年自社調べ)を持ち、さらに、自動車やエンジン、エレクトロニクスと、モノづくりを中心に事業を展開しています。これが私たちの強みです。
私たちは、トヨタグループの源流企業。1926年の設立以来、それぞれの事業で、若い力が新たな価値の創造を求め、新事業・新技術に挑戦しています
ショッキでの仕事はグローバル!
日本国内にとどまらず、欧州やアジアなど、世界40ヵ国以上、275社にて事業を展開するショッキ。海外売上高比率は約70%にも上ります。
海外赴任や海外出張、電話会議、メールでのやりとりなど、世界中の仲間やお客様と日々コミュニケーションをとりながら、仕事を進めていきます。
以下、グローバルな環境での挑戦をサポートする社内制度のご紹介です。
<トレーニー制度>
当社には「トレーニー制度(海外研修制度)」という、入社4年目以降の社員が海外拠点で1年間実務を経験する研修制度があります。本研修は、OJTを通じて①現地での仕事の仕方・特性・ビジネス慣習 ②現地スタッフと対等に渡り合える高いコミュニケーション力 ③現地感覚、現地目線を培うことを目的に実施しています。若手のうちからグローバルに挑戦できる環境がショッキにはあります。
<ICT制度>
当社には「ICT制度」という海外事業体がショッキの国内拠点へ社員を派遣する制度があります。国内拠点にいながらも、海外拠点のノウハウや考え方を持った社員と共に仕事を進める機会となり、新しい学びが多くあります!国内にいてもグローバルな視点を持ちながら働くことができることも、ショッキの魅力の一つです。
働きやすい環境づくり
【新入社員の成長をサポート】
新入社員一人ひとりが早く一人立ちするために、「3年1人前研修」を実施しております。
初期のキャリア形成がその後の成長に大きな影響を与えることを考え、入社後3年間で、仕事を進めるために必要とされる基礎を学び、実践するプログラムです。
【仕事と家庭の両立支援体制】
社員が仕事と家庭を両立できるように、各ライフイベントごとに充実した支援制度を設けています。産前産後休暇、育児休暇のほか短時間勤務や託児施設、介護休職など、働き続けやすい制度が整っています。その取り組みが認められ、当社は厚生労働省が企業の子育てサポートの取り組みを認定する「くるみん認定制度」において、最高位の「プラチナくるみん」企業の認定を受けています。
【風通しのよい職場環境】
社是に「温情友愛の精神を発揮し、家庭的美風を作興すべし」とあるように、当社では社員同士を「家族」だと思えるような社内環境作りを心がけています。チームワークやコミュニケーション活動を大切にし、運動会や納涼祭、駅伝大会などをはじめとした社員同士の絆を深めるイベントを、年間を通して行っています。
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