構造計画研究所
3.6
構造計画研究所はエンジニアリングのプロが科学的な知見に基づいた知識やノウハウを提供する、「デザイン&エンジニアリング企業」です。
長年の実践と経験に裏打ちされた、付加価値である「工学知」をプラスしたコンサルティングソリューションを提供します。
社会・企業・コミュニティから自然・環境にいたる広大な領域を舞台に、「現実の課題を科学的に解決するエンジニアリング業務」を展開しています。
私たちのサービスは、対象業界を問いません。
現在展開されている主なプロジェクトを業界分野ごとに整理すると以下のようになります。
●建設・防災分野
○耐震・免震・制振に関する構造設計・構造解析技術の研究
○建設物の構造設計コンサルティングおよび数値シミュレーションシステムの開発
○地震動および地震リスク評価技術の研究
○地震防災コンサルティングおよび地震動評価システムの開発
○環境評価コンサルティング(空気、音、水、風等)および評価システム開発
○図面情報や構造計算機能を組み込んだ基幹システム開発 など
●情報・通信分野
○通信プロトコルレベルからの研究開発(アドホックネットワーク、次世代無線ネットワーク)
○電波伝搬シミュレーションに関する研究開発
○研究開発成果を核とした無線通信分野におけるコンサルティング
○移動通信サービス関連システム(置局設計、通信状況管理、通信品質測定・解析等)の開発
○GPS・通信技術を利用した交通機関の運行状況管理・通知システムの開発 など
●製造分野
○OR・シミュレーション技術を用いた生産管理コンサルティング・システム開発
○CAD技術を基盤とした設計・営業・生産現場を結ぶERP・CRMシステム開発
○シミュレーション技術を活用した設計者支援ソリューション など
●意思決定支援分野
○複雑系・データ分析技術を利用した意思決定構造分析コンサルティング
○リスク分析技術を利用した意思決定・マネジメント支援ソリューション
○動画像処理による人や物の動線分析コンサルティング など
※アドホックネットワーク:無線LANのようなアクセスポイントを必要としない、無線 で接続できる端末(パソコン、PDA、携帯電話など)のみで構成されたネットワークのこと
※ERP:企業全体を経営資源の有効活用の観点から統合的に管理し、経営の効率化を図るための手法のこと
※CRM:情報システムを応用して企業が顧客と長期的な関係を築く手法のこと