三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のシンクタンク・コンサルティングファームとして、東京・名古屋・大阪を拠点に、コンサルティング、グローバル経営サポート、政策研究・提言、経済調査、人材育成支援等、国内外にわたる幅広い事業分野において多様なサービスを展開しています。
「社会の発展に貢献したい」「お客さまの役に立ちたい」という熱意のある方!
私たちと一緒に日本創生の一翼を担っていきませんか。
会社名 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 池田 雅一 |
所在地 | 東京・名古屋・大阪 |
資本金 | 2,060百万円 |
従業員数 | 約1,400名(2024年4月1日現在) |
ホームページURL | |
事業内容 | コンサルティング事業/政策研究事業/人材開発事業/会員事業/マクロ経済調査 |
設立日 | 1985年10月 |
受賞歴 |
私たちは三菱UFJフィナンシャル・グループのシンクタンク・コンサルティングファームとして、社員数約1,400名、売上高230億円強の日本最大クラスの陣容と業容を誇っています。お客さまやその活動内容は広範囲にわたり、大企業向け戦略コンサルティングやグローバルコンサルティング、中央官庁向け政策研究・調査業務を行う一方で、幅広い中堅・中小企業向けのコンサルティングや地方公共団体向け調査業務を行っています。プロフェッショナルで多様な人材を擁し、さまざまな分野で活躍するコンサルタントや研究員に加え、エコノミストや法律・税務・財務等、高度な専門性を有する人材が部署や地域を越えて協力して活動しています。
これが当社の企業理念です。この根底にあるのは「社会を明るく、豊かにするために役に立ちたい」という想い。そのために求められるのが高い専門性と豊かな知識です。多様な人材が集う当社だからこそ「仕事を通じてお互いを切磋琢磨しあい、能力を高められる」環境の中で、自らの専門性を存分に発揮して社会に貢献できる知的集団でありたいと思っています。社員が新しい事業分野の創出やドメインの開発に挑戦できるよう、会社としても積極的にバックアップしています。
当社のコンサルタントは主に民間企業を担当し、研究員は主に国や自治体をお客さまに公共性の高い仕事を担っていますが、この「民間と公共」という区別も最近は以前ほど明確に線を引けなくなってきました。公共分野でも、民間の手法を取り入れたサービスが求められていることもあり、CSR(企業の社会的責任)の高まりにより、超大企業は公的な色合いを帯びてきています。そのような線引きの難しいプロジェクトにおいては、社内横断的にコンサルタントと研究員によるチームを発足させ、事業本部の枠組みを越えた協働体制で取り組むことにより、民と官をつなぐシンクタンク・コンサルティングファームをめざしています。
「なぜMURCのコンサルタント・研究員を選んだのか」「目指すべきコンサルタント・研究員像」について、現場で活躍する社員が自身の言葉で語ります。