2020年4月に発電、小売電気事業を担う「北海道電力(株)」のもと、送配電事業を担う「北海道電力ネットワーク(株)」を分社しましたが、「電力の安定供給」は決して変わることない私たちの使命です。
●火力・水力・原子力等のさまざまな電源を組み合わせ、北海道の暮らしやビジネスに必要な電気を作っています。
●将来に向けてさらなる供給体制を築くため、LNG(液化天然ガス)火力発電所建設、北海道・本州間電力連系(北本連系)設備の増強を実施しました。
●積雪・寒冷でエネルギー消費量が多い北海道において、電気の効率的な利用につながる省エネルギーの推進に積極的に取り組むとともに厳しい自然条件の中、北海道内全域の設備のきめ細やかな保守点検を行って停電の防止に努めています。
様々な場面で欠くことのできない電気。
北海道電力・北海道電力ネットワークは、これからも「責任あるエネルギー供給の担い手」としての役割を全うするとともに、2050年の北海道におけるネルギー全体のカーボンニュートラルの実現に最大限挑戦し、北海道の持続的な発展に尽くしてまいります。
所在地 | 〒060-8677 札幌市中央区大通東1丁目2番地 |
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代表者 | 【北海道電力】齋藤 晋 【北海道電力ネットワーク】細野 一広 |
設立日 | 【北海道電力】1951年5月1日 【北海道電力ネットワーク】2019年4月1日 |
資本金 | 【北海道電力】1,142億円 【北海道電力ネットワーク】100億円 |
事業内容 | 【北海道電力】 電気事業、ガス供給事業、電気通信事業、各種コンサル・エンジニアリングなど 【北海道電力ネットワーク】 一般送配電事業、離島における発電事業など |
従業員数 | 【北海道電力】2,257名 【北海道電力ネットワーク】2,645名 (2024年3月31日時点) |
電気やガスなど、あらゆるエネルギーをお届けするとともに、再生可能エネルギーや省エネルギー、環境などの分野で北海道の皆さまのお役に立ちたい。
「365日の明日」は、「私たちは、明るい未来(あした)に向かって歩む北海道に、グループ一丸となって貢献していく」という想いを込め制作しました。
どんなときも電気をとめることなく、北海道の今日を明るく照らすこと。
ゼロカーボンの実現に全力で向き合い、北海道の未来に希望を灯すこと。
私たちはこれからも、責任と誇りを胸に挑戦をつづけたい。
そんな想いを映像にしました。