これからの時代を生き抜くための力を育む
1994年の学校設立以来、私たちが一貫して取り組んできたことは「産業界の需要を理解し、それを教育内容に置き換えること」です。「学びたいニーズ」をマーケティングするのでなく、本当に必要とされる人材を輩出することにこだわってきました。その根底にあるのは、デジタルコミュニケーションが加速することにより、産業界が求める人材像はよりデジタルプラットフォームに軸足が移るであろうという見通しと、デジタルコミュニケーションを基軸とした仕事が増えることで働き方が多様に、そして柔軟になり、人々の生き方や社会が豊かになるという発想です。
新しい何かが生まれる環境を楽しむ
デジタルハリウッドは、新しい生き方、ビジネス、価値観が常に誕生していく環境です。そこで働く人には柔軟性や好奇心が求められます。なぜなら、社員数100人に対し、教員、受講生(学生)、ビジネスパートナー等を併せれば約2000人以上の方々とかかわる仕事をしているからです。年齢、国籍、学歴、職歴、居住地も様々。大学は3割が留学生ですし、大学院に通う受講生の平均年齢は40歳。先生が若いクリエイターで受講生が医師だったり、クラスメイトが社会復帰を目指す主婦だったり、パートナーが著名人だったり…。その多様性と自由さが当社の魅力です。若い皆さんには、この環境を活かして新しい何かを生み出すという仕事を楽しんでほしいです。
個性を発揮して自分らしさを仕事に反映する
デジタルハリウッドは、大学をはじめ、5種類の学校を各事業部で運営しており、入社後はそのいずれかに配属となります。業務内容は検討者へのカウンセリングから講座企画、広報まで多岐に渡り、年齢や社歴に関係なく主体的に活躍できる環境です。
弊社はカテゴリ分けをするならば教育業界に分類されますが、私達が取り組んでいるのはデジタルコミュニケーションの力で自分らしく生きる人を増やすこと。その手段として教育というフィールドで事業を展開しています。デジタルハリウッドで学びたい方をサポートすることだけではなく、新しい価値観を生み出すために挑戦し続けることを大切にしています。
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