当社は、前澤工業(株)の100%子会社として1985年に設立しました。
「水とともに」の理念のもと、上下水道用バルブ・ゲート・水処理機械のメンテナンス・オペレーション・リニューアル工事など
ライフラインの「安全」「安心」「継続」の確保に携わる事を業務とし、主に官公庁を顧客としています。
社員の働きやすい環境を作り、全ての社員がその能力を発揮できるように、研修、資格取得制度などに力を入れています。
自らの仕事に誇りと責任をもって取り組むことができる人財を当社は求めています。
設立日 | 1985年4月1日 |
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資本金 | 8,000万円 |
従業員数 | 306名(2022年5月末) |
売上高 | 103億6,500万円(2022年5月期) |
株主 | 前澤工業株式会社 |
会社ホームページURL |
前澤工業グループは一貫体制で研究開発から設計建設、運転管理、メンテナンスまでを行っており、その中で当社はメンテナンス部門としてマエザワの一翼を担っています。
主要事業として、上下水道用バルブ・ゲートや水処理機械のメンテナンス・リニューアル工事に加え、上下水道のオペレーションを手掛けています。
昨今、インフラ設備の老朽化や人口減少・少子高齢化に伴い、維持管理の民営化・広域化の動きがあるなど社会基盤の状況は早い速度で変化を続けています。
このような様々な問題に対し、マエザワの豊富なノウハウと経験をもとにお客様のご要望にお応えし、高度なサービスを提供することで、持続可能な水インフラに貢献しています。
当社は社員全員が安心して長く働ける環境作りに力を入れています。特に入社後の研修では、現場、現物、現実を重視した「三現主義」に基づき、聞く→見る→体験するという流れで業務を理解し、技術や知識を習得していただきます。
入社後約半年間は、前澤工業の工場における製品研修、処理場での現場研修、本社での製品講義や安全講習など、実践と座学を組み合わせた研修を行っています。
この期間にマエザワの一員として最初の一歩を踏み出せるよう、教育担当が新入社員をサポートしています。
配属後も先輩社員によるOJTを中心とした実践教育、更に並行して社外ツールを使用した自己学習プログラムを取り入れ、多面的な教育をしており、社員一人一人が成長できる環境を整えています。