こんにちは、ワンキャリ編集部です。
ワンキャリ編集部が総力を挙げてお届けする【最新版:業界研究】。
今回は、採用人数・インターンの多さ・早期内定などから、就活生を引きつけてやまない「総合コンサル」をご紹介します。
その中でも、就活生から圧倒的な人気を誇る総合コンサル6社、「アクセンチュア、デロイト トーマツ コンサルティング(以下、デロイト)、PwCコンサルティング合同会社(以下、PwC)、EYストラテジー・アンド・コンサルティング(以下、EY)、KPMGコンサルティング(以下、KPMG)、アビームコンサルティング(以下、アビーム)」の特徴に迫ります。
就活を始めた学生に、一気に知名度が高まる業界が「コンサルティング業界」。グローバルに活躍できる職場環境や社会的インパクトの大きい職務内容、そして圧倒的な成長機会やそれに見合う給与形態など、同業界には就活生を魅了する要素が多くあります。
ぜひ、最後までご覧ください。
<目次>
●総合コンサルとは?戦略コンサルとの違いもあわせて解説
・総合コンサル:戦略から実行まで「総合的に」企業を支える
・戦略コンサル:大企業の経営戦略を考案
●総合コンサル業界の動向
・総合コンサルの役割の変化
・幅広い領域でのサービスを展開
●総合コンサル各社の業績比較・順位
●総合コンサル各社の特徴・強み
・アクセンチュア:ITに強みを持つ、世界最大の頭脳集団
・デロイト:セキュリティコンサルティングの分野で世界一。社会課題に寄り添う、BIG4の日系ファーム
・PwC:150カ国以上の拠点・36万人以上の人材により幅広い領域を網羅したサービスを展開
・EY:デジタルテクノロジー分野に注力。「BIG4」の一角として急成長を続ける
・KPMG:比較的新しいファーム。「攻め」と「守り」の両輪でクライアントをサポート
・アビーム:海外で活躍するチャンスが多い日系総合ファーム
●総合コンサル各社の社風の違い
・アクセンチュア:チャレンジする若手に積極的に仕事を任せる社風
・デロイト:新人への投資を惜しまない。充実した教育制度
・PwC:部門横断型での業務が多い。海外での挑戦機会も充実
・EY:チームワーク重視。多様な人材が活躍する環境
・KPMG:少数精鋭のファーム。裁量がある環境で自身の適性に合った業務ができる
・アビーム:労働環境・給与面ともに社員の満足度が高い
●総合コンサル各社の平均年収
●総合コンサルの選考対策ページ・クチコミ・関連記事
●総合コンサル以外の業界研究記事
総合コンサルとは?戦略コンサルとの違いもあわせて解説
コンサルティング企業とは、まさに企業の経営課題を解決する精鋭部隊です。主な業務は高い専門性を生かしてクライアントの経営課題を解決することで、担当する領域に合わせて戦略コンサル・ITコンサルなどに区別されます。
勤務時間の長さや求められる頭の良さ、能力の高さに応じて基本的に給料水準は高く、コンサルティング業務で身につけた専門性を生かして転職や独立をする人が多い傾向にあります。就活生に人気のコンサルは「総合」と「戦略」の二つに分けることができ、以下のような特徴があります。
総合コンサル:戦略から実行まで「総合的に」企業を支える
総合コンサルは戦略から実行まで、企業の経営課題を解決できるファームです。提供するサービスも幅広く、戦略立案・組織改編、オペレーション改善など、さまざまな案件に対してコンサルティングを行います。クライアントの悩みに対し、川上から川下までサポートできることが総合コンサルの魅力です。
ゆえに、組織の規模が非常に大きく、その点が戦略コンサルとの大きく異なります。どの企業も大規模な人員や拠点数を抱えており、最大級の総合コンサルティングファームであるアクセンチュアの従業員は全世界で約738,000人、拠点の数は49カ国・200都市以上にのぼります(※1)。
また、「BIG4」と呼ばれるアメリカの世界4大会計事務所(デロイト/PwC/KPMG/EY)に所属するコンサルティングファームは、いずれもグループ内に会計事務所、監査法人、法務、ファイナンシャルアドバイザリーなどの企業を抱えており、連携してグローバルサービスを提供しています。
(※1)参考:アクセンチュア「会社概要・地図」
戦略コンサル:大企業の経営戦略を考案
戦略コンサルは大企業の経営戦略を考案する、まさに「コンサルらしいコンサル」です。経営戦略や成長戦略の立案など、企業の根幹に関わる業務に対するコンサルティングを行います。
一つの案件の依頼料が1,000〜2,000万円と高額です。クライアントも政府や大企業に限定され、若くして大企業の経営者と対等に仕事をするというチャレンジングな環境で働くことができます。戦略コンサルの詳細に関しては、以下の記事をご覧ください。
・【業界研究:戦略コンサル】BIG3(マッキンゼー・BCG・ベイン)の特徴や社風を徹底比較!
・コンサル志望必見!戦略コンサルBIG3(マッキンゼー、BCG、ベイン)の強さの秘訣〜1分でわかる「総合」「戦略」コンサルの違い〜
他にもITコンサル、業種特化型のコンサルがあります。詳細は以下の記事をご覧ください。
・「外資系コンサル=ケース対策」なんてもう古い!受かるためのポイント総まとめ【外資就活総まとめvol.2】
総合コンサル業界の動向
総合コンサル業界は、総合コンサルが担う役割の変化・幅広い領域でのサービス展開により、高い売上を出しています。2022年に正式に公表されているコンサルティングファームの売上高を見ると、上位3社が総合コンサルとなっており、戦略コンサルと比較しても高い売上を出していることが分かります。
※出典:アクセンチュア「2022Annual Report P.2」
※出典:デロイト「2022 GLOBAL IMPACT REPORT」
※出典:PwC「PwCが2022会計年度の業績を発表、営業総収益は過去最高の500億米ドル」
※出典:EY「EY、約20年で最高の成長を達成、世界売上高454億ドルを記録と報告」
※出典:KPMG「コーポレートレポーティング」
※出典:BCG「Fact Sheet」
※数値は各企業の会計基準に準ずる
総合コンサルの役割の変化
クライアントにおける総合コンサルの役割は、「経営に関するアドバイス」から「戦略の実行支援」へと変化しつつあります。
従来の総合コンサルは、情報提供したり事業戦略の提案をしたりするなど、あくまで「アドバイス」の役割にとどまっており、企業も経営が傾くなどの局面に陥った際に総合コンサルへ依頼するケースが一般的でした。しかし、経営環境が複雑になり、DXやIT活用が特に求められるようになった今日では、企業が戦略を実行することが難しくなってきています。この動向にともない、企業は自社だけではまかないきれない業務を総合コンサルへ日常的に依頼するようになり、結果的に総合コンサルの役割が「戦略の実行支援」へと変化しました。
このように、総合コンサルが「経営面でのアドバイス」だけでなく、「実行支援」までも担うように変化したことが、総合コンサル業界の売上の増加につながっていると考えられます。
幅広い領域でのサービスを展開
総合コンサル業界に属する企業では、扱う領域を拡大しつつあります。
以前は、「事業戦略」「R&D/エンジニアリング」「IT戦略設計」「システム設計」を主に扱っていましたが、「経営・事業戦略」や「システム・事業運用」までも扱う企業が増えてきました。企業からの「上流から下流までの実行支援」へのニーズを受けて領域を拡大しつつあることが伺えます。
総合コンサル各社の業績比較・順位
続いて、総合コンサル業界の主要5社である「アクセンチュア・デロイト・PwC・EY・KPMG」の業績を見てみましょう。以下のグラフ米国ドル単位で表示されている、アビームを除く主要5社の売上高です。
なお、日本円にて公表されているアビームの売上高は「991億円」(※2)です。
※出典:アクセンチュア「2022Annual Report P.2」
※出典:デロイト「2022 GLOBAL IMPACT REPORT」
※出典:PwC「PwCが2022会計年度の業績を発表、営業総収益は過去最高の500億米ドル」
※出典:EY「EY、約20年で最高の成長を達成、世界売上高454億ドルを記録と報告」
※出典:KPMG「コーポレートレポーティング」
※数値は各企業の会計基準に準ずる
2022年の売上高は、アクセンチュアが第1位となりました。
続いて、各社の特徴を詳しく見ていきましょう。
(※2)参考:アビームコンサルティング株式会社(EYSC)「会社情報」総合コンサル各社の特徴・強み
アクセンチュア:ITに強みを持つ、世界最大の頭脳集団
アクセンチュアはアイルランドを本社登記地にしている、世界最大の経営コンサルティングファームです。
前述の通り、どの競合他社にも追随を許さない規模であり、全世界の従業員数は約738,000人、49カ国・200都市以上に拠点を構えています。アクセンチュアは「ストラテジー & コンサルティング」「テクノロジー」「オペレーションズ」「インダストリーX」「アクセンチュア ソング」の5つの領域を持っており(※3)、これらを事業フェーズごとに異なるビジネスユニットで組み合わせることで、クライアントのどんな案件にも対応できるような体制を実現しています。このようなアクセンチュアの幅広い活動から、Fortune誌の「世界で最も賞賛される企業」に20年連続で選出されています(※4)。
そんなアクセンチュアの強みは、スピード感です。ITの開発力と導入の速さは随一で、SAPソリューションの導入実績などで優れた実績を残した企業に授与される「SAP Award of Excellence 2021」を受賞しています(※5)。
(※3)参考:アクセンチュア「アクセンチュアとは」
(※4)参考:アクセンチュア「アクセンチュアの受賞実績」
(※5)参考:アクセンチュア「採用情報」
デロイト:セキュリティコンサルティングの分野で世界一。社会課題に寄り添う、BIG4の日系ファーム
デロイトは監査法人Deloitteの日系のグローバルメンバーファームです。
グローバルの印象が強く外資系コンサルと勘違いされやすいデロイトですが、4大会計事務所「BIG4」をバックボーンに持つ日系コンサルティングファームで、スローガンでも「100年先に続くバリューを、日本から。」(※6)とあります。近年のデロイトの業績は、2019年までの会計年度において10年連続で拡大に成功しており(※7)、新型コロナウイルスの流行により一時的に打撃を受けたものの、2021年度には売上高が前年比約15%増(※8)、2022年度にも前年度比約17%増と業績を伸ばし続けています(※9)。
さらに、セキュリティコンサルティングの分野において、9年連続で最大のマーケットシェアを誇り(※10)、世界で最も価値のある「商用サービス」ブランドランキングにおいては4年連続で1位に選出されるなど(※11)、世界的に評価されていることが伺えます。
また、デロイトの特徴は、戦略パートを分離させておらず、戦略から実行までより一貫した案件遂行ができる環境にあります。例えば、PwCは戦略部隊をStrategy&に分離しています(選考対策ページより)。
(※6)参考:デロイト トーマツ コンサルティング「100年先に続くバリューを、日本から。」
(※7)参考:デロイト トーマツ コンサルティング「デロイト、10年連続で業績拡大」
(※8)参考:デロイト トーマツ コンサルティング「FY21の業績について」
(※9)参考:デロイト トーマツ コンサルティング「FY22の業績について」
(※10)参考:デロイト トーマツ コンサルティング「デロイトが収益ベースで世界のセキュリティコンサルティングサービス1位を獲得(ガートナー調べ)」
(※11)参考:デロイト トーマツ コンサルティング「ブランド・ファイナンスによるランキングでデロイトが『商用サービス』4年連続1位に」
PwC:150カ国以上の拠点・36万人以上の人材により幅広い領域を網羅したサービスを展開
PwC(プライスウォーターハウスクーパース)はロンドンに拠点を置く、世界最大級のプロフェッショナルサービスファームです。
世界151カ国に364,000人以上のスタッフを擁し、「BIG4」の一角として世界中で会計・監査・税務・コンサルティングサービスを提供しています。また、以下にある通り、日本でもさまざまな法人が存在しており、この中でも、コンサルティングを扱うのが「PwCコンサルティング合同会社」です(※12)。
・コンサルティング:PwCコンサルティング合同会社 ・ディールアドバイザリー:PwCアドバイザリー合同会社 ・監査:PwCあらた有限監査法人、PwC京都監査法人 ・税務:PwC税理士法人 ・法務:PwC弁護士法人 ・サスティナビリティ:PwCサスティナビリティ合同会社 ・ビジネスソリューションの販売サービス:PwCビジネスソリューション合同会社 ・コンプライアンスなど:PwCビジネスアシュアランス合同会社 ・研究機関:PwC総合研究所合同会社
そのようなPwCの魅力は、「幅広い領域で専門性が高いサービスを提供できる」ことです。PwCでは、部門や組織の壁を越えてプロジェクトを横断的に行っています。人材・扱う領域の多さ、プロジェクトの取り組み方によって、さまざまな経歴を持つプロフェッショナルが力を合わせ、多様な視点から社会やクライアントの課題に解決策を提案しています(選考対策ページより)。
(※12)参考:PwC「海外大学からPwCコンサルティングへ」
EY:デジタルテクノロジー分野に注力。「BIG4」の一角として急成長を続ける
全世界に約30万人の要員を擁し、世界4大監査法人の一角を担うEYグループ。そのグループの一員であるEY Japanでは、IT、人事、経理、総務、広報などの企業経営に不可欠な業務を日本のEYメンバーファームに提供しています。
そのようなEYの特徴は「企業の成長の速さ」と「デジタルテクノロジー分野における専門性の高さ」です。EYでは、2019年に2023年6月までに売上744億円、コンサル3224人体制を目指すという趣旨の「Project Dragon」を掲げました(※13)。この目標の実現に向けて、イノベーションへの投資や人事制度の改善に注力し、2023年には約20年間で最高成長を達成しています(※14)。
このように成長を続けるEYが注力しているのが「デジタルテクノロジー領域」です。 今日のDX需要の高まりを受け、EYではデジタルテクノロジー領域を最重要領域として位置づけています(※15)。そのため、社内には複雑化する企業の課題をデジタル技術で解決するために、テクノロジー領域の専門性に特化したチームが複数存在しています。
この専門性の高さにより、開示データ・情報の中から高い精度での調査や、PMIフェーズに取得するビッグデータを独自のAIやツールを駆使して解析するなど、デジタルテクノロジー領域における専門性の高いサービス提供を可能にしています(選考対策ページより)
(※13)参考:My News Japan「EYストラテジー・アンド・コンサルティング「ドラゴン化計画」 3年で人員倍増、売上2.6倍めざす近藤社長の野望」(※14)参考:EY「EY、約20年で最高の成長を達成、世界売上高454億ドルを記録と報告」
(※15)参考:EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)「採用情報」
KPMG:比較的新しいファーム。「攻め」と「守り」の両輪でクライアントをサポート
KPMGは2014年に誕生した新生のコンサルファームです(※16)。「世界で最も魅力的な企業ランキング2021」ランキングでは、ビジネス部門で第8位に選ばれています(※17)。
そんなKPMGの強みは、「ビジネストランスフォーメーション(事業変革)」「テクノロジートランスフォーメーション」「リスク&コンプライアンス」の3分野において、プロフェッショナルが専門的知識やスキルを生かしてサービスを提供していることです(※18)。
他のコンサルとの大きな違いは、世界的に有名なKPMGの社内環境改善や文化醸成に携われることでしょう。例えば、「プロジェクトLEAP」などの働き方改革プロジェクトが挙げられます(※19)。一般的な働き方改革はトップダウンの取り組みが多い一方で、LEAPは一般社員が提案できるという特徴があります。実際に、社員に意見を募り「在宅勤務制度」や「服装選択の自由化」を取り入れています(※20)。
入社2年目で研修制度の改善や採用などを行った若手社員は「研修制度や採用にも携わり、自分たちで会社を作っているという実感がある。他社にいるコンサルタントよりも愛社精神のようなものが育まれる」と述べています(選考対策ページより)。
日本での立ち上がりフェーズに関わり、「KPMGらしさ」を自ら作り上げていきたい学生には非常に魅力的な会社でしょう。
(※16)参考:KPMG「KPMGコンサルティングの経営方針・強み」
(※17)参考:KPMG「KPMGジャパン・KPMGコンサルティングとは?」
(※18)参考:KPMG「KPMGコンサルティングの強み」
(※19)参考:KPMG「LEAPとは?:KPMGコンサルティング版の働き方改革」
(※20)参考:KPMG「LEAP担当者メッセージ」
アビーム:海外で活躍するチャンスが多い日系総合ファーム
アビームは東京都千代田区に本社を置く、日系の総合コンサルティングファームです。
アジアを中心に28拠点を構え、約6,900名のコンサルタント(※21)(日本で約4,100名、海外で約2,800名(※22)を擁しています。「日本発、アジア発のNo.1グローバルコンサルティングファーム」を目指しており、主に日系企業であるクライアントに対して提供しています(※23)。日系企業のアジア進出をサポートする案件を多く担うファームとして知られています。
そんなアビームの強みは、クライアント密着型のコンサルティングと、海外に出るチャンスの多さです。
経営理念に「Real Partner®」を掲げるアビームは、「クライアントとともに、比類なき価値を実現していく」姿勢を大切にしています。実際に、戦略の分析・提案から、実行する実務的な面の支援まで含めた包括的なコンサルティングサービスの提供や、クライアントとの長期的な関係を構築しています(選考対策ページより)。
海外に行く機会が多いことも特徴です。日系企業の海外進出をサポートするため、年間で約900名のコンサルタントが渡航(※24)しています。執行役員も「(外資系コンサルに比べて)海外で仕事をするチャンスは当社の方がはるかに多いと思います」と述べています(※25)。
また、各種業界に特化したITソリューションサービスを得意としており、世界最大手のビジネスソフトウエアである「SAP」のコンサルティングサービスに関しては圧倒的な強みを持っています。具体的には、全世界で6,100件を超えるSAPコンサルタント資格取得数(日本においては、国内企業最多の5,368件)を有しています(2023年2月末時点)(※26)。
(※21)出典:アビームコンサルティング「会社概要」
(※22)参考:アビームコンサルティング「会社情報」
(※23)参考:アビームコンサルティング「Real Partner」
(※24)参考:アビームコンサルティング「ABOUT ABeam」
(※25)参考:DIAMOND Online「日本発、アジア発のグローバルコンサルティングファームだからこそグローバルで活躍できるチャンスは大きい」
(※26)参考:アビームコンサルティング「SAPコンサルティングサービス」
総合コンサル各社の社風の違い
続いて、各社の社風の違いについて見ていきましょう。
アクセンチュア:チャレンジする若手に積極的に仕事を任せる社風
アクセンチュアには、年次に関わらず良い意見を取り入れることを志向した「Think straight.Talk straight.」という企業文化があります。この風通しの良さを実現する文化により、同社ではチャレンジする若手に積極的に仕事を任せる社風が根付いています。実際に、2017年には、グローバル誌『Harvard Business Review』にて同社の1年目の社員の実績が掲載されるなど若手の挑戦を積極的に推進していることが伺えます(選考対策ページより)。
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デロイト:新人への投資を惜しまない。充実した教育制度
デロイトでは、人材育成への積極的な投資をしていることが特徴的です。実際に、同社には充実した研修制度が備わっています。デロイトが新卒社員に対して実施している「3カ月」の研修期間は、アクセンチュアのストラテジー部門の研修期間が1週間であることも踏まえると、他のコンサルよりも人材育成に力を入れていることが伺えます。 そのため、入社当初に入念な教育を受けてから活躍したいと考える学生にとって魅力的なコンサルティングファームだといえるでしょう(選考対策ページより)。
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PwC:部門横断型での業務が多い。海外での挑戦機会も充実
部門数が多いことが特徴的なPwCでは、他の部門と連携しながら業務を遂行する点が特徴的です。自分が担当する領域以外の知見を得ながらプロジェクトに携われる環境は、好奇心が強く、複数の関係者を巻き込むことを得意とする学生にとっておすすめです。 また、同社では「海外での活躍機会を与えてくれる環境」が豊富にあることも特徴的です。若手から数カ月海外支社に駐在して海外スタッフとチームを組んで案件に携われたり、高い評価を得た人で海外勤務を希望する人はトレーナーがついた状態で海外駐在ができたりするなど、海外でも活躍できる環境が整っています。
このような取り組みは、「Brand Finance Global 500[English]」プロフェッショナルサービス分野の1位を受賞したり(※27)、Universum社による世界で最も魅力的な企業2022でトップ20に選出されたりする(※28)など、世界的に高い評価を受けています(選考対策ページより)。
(※27)参考:PwC「PwCは、世界で強力かつ価値のあるブランドの中で順位を上げる」(※28)参考:LIFE INSIDER「経営学を学ぶ学生にとって魅力的な就職先 トップ20[2022年版]」
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EY:チームワーク重視。多様な人材が活躍する環境
EYには、チームワークが重視されており「助け合い」の文化があります。 実際にEYの社員によると「コンサルタントの仕事には結果を求められる厳さもあるが、チーム一丸となって業務することが多いからこそ、社内には協力し合う、助け合う文化が強く根付いている」と語っていることからもチームワークを大切にしていることが伺えます。
また、同社では、「ダイバーシティ&インクルーシブネス」と呼ばれる考えのもと、多様な人材が活躍できる環境構築に注力しています。代表的な例として、「女性活躍」を推進する取り組みが挙げられます。近年は50%近い割合で女性の新卒社員の採用や、2020年8月時点で女性社員比率33%を達成した実績は、女性活躍を推進している企業に対して『えるぼし』認定3段階目を取得するなど高く評価されています。
その他にも、海外拠点の外国人メンバーと協業したり、社内にも外国人メンバーが10%程度在籍したりすることからも、多様な人材が活躍する環境があることが分かります(選考対策ページより)。
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KPMG:少数精鋭のファーム。裁量がある環境で自身の適性に合った業務ができる
「売上や人数規模の追求ではなくクライアントの健全な発展への貢献」を理想とするKPMGでは、少数精鋭のファームであることが特徴として挙げられます。 実際に、社員数はデロイトが約4,300人、PwCが約3,900人なのに対し、KPMGは約1,400人です。 このような少数精鋭のKPMGでは、個々が裁量を持って業務に携わることができるでしょう。
また、同社の社員からは「自分に合ったプロジェクトにアサインしてくれる」「個人が裁量を持って仕事にあたることが可能」などの好意的な評価があることから、社員へのサポートが厚く、自身に適性やビジョンに合わせて業務が与えられる環境であることが伺えます(選考対策ページより)。
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アビーム:労働環境・給与面ともに社員の満足度が高い
多忙のイメージを持たれることが多いコンサル業界。その中で、アビームはホワイトな労働環境や、福利厚生が充実していることから、比較的「働きやすい」環境であるといえるでしょう。例えば、有給休暇取得奨励日や残業禁止デーなどがあり、社員を大切にする制度が数多くあることが伺えます。
また、給与面においても、初任給は学部卒で月給340,300円と高い水準です。これは日本経済新聞社が発表している日系企業の初任給ランキング2022で5位に入る数字です。 このように、アビームは働く上での満足度を高める要素を多く持ちうる環境が備わっていることが分かります(選考対策ページより)。
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総合コンサル各社の平均年収
続いて、総合コンサル各社の平均年収を見ていきましょう。
企業名 | 平均給与 |
アクセンチュア | 733万円 |
デロイト | 882万円 |
PwC | 846万円 |
EY | 800万円 |
KPMG | 777万円 |
アビーム | 756万円 |
※出典:ONE CAREER PLUS「アクセンチュア/デロイト/PwC/EY/KPMG/アビーム」
給与は、業界トップのデロイトが最高額です。正社員(正職員)の平均年収が523万円(※29)であることを考えると、6社とも平均より高い水準だといえます。
(※29)出典:国税庁企画課「令和4年分 民間給与実態統計調査結果について P.1」
総合コンサルの選考対策ページ・クチコミ・関連記事
いかがでしたか? さらに詳しい選考情報はこちらをご覧ください。
※注釈のない記載は、選考対策ページ(下記)の情報をもとにしています。
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▪️金融 ・【メガバンク:業界研究】三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
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・【証券:業界研究】大手5社「野村證券、大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
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・【業界研究:旅行業界】「JTB、HIS、KNT-CT、日本旅行」大手旅行会社4社それぞれの強みや社風、給料を徹底比較!
▪️インフラ・資源
・【インフラ:業界研究】大手3社(JR東海・東京電力・東京ガス)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【業界研究:インフラ業界】「安定時代の終焉」日本を支えるインフラ業界:電力・ガス・交通の魅力と将来性
・【鉄道:業界研究】大手5社「JR東日本・近畿日本鉄道・JR東海・JR西日本・東京地下鉄」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【海運:業界研究】大手3社「日本郵船・商船三井・川崎汽船」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【私鉄:業界研究】大手3社「東急・東武鉄道・小田急電鉄」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【ガス:業界研究】大手4社「東京ガス・大阪ガス・東邦ガス・西部ガス」を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【業界研究:エネルギー】電力・ガス業界の大手4社「東京電力・関西電力・東京ガス・大阪ガス」の事業や年収を徹底比較!
・【業界研究:石油業界】「ENEOS・出光興産・コスモエネルギー・国際石油開発帝石・石油資源開発・三井石油開発」石油大手6社の業績、社風を徹底比較!
・【業界研究:航空会社】大手2社(全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL))を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
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▪️不動産・建設 ・【デベロッパー:業界研究】大手6社(三井不動産・三菱地所・東急不動産・住友不動産・野村不動産・森ビル)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
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▪️IT・通信 ・【SIer:業界研究】SIer大手5社(アクセンチュア・NTTデータ・野村総合研究所・日本IBM・富士通)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【通信:業界研究】大手キャリア4社(NTTドコモ・ソフトバンク・KDDI・楽天)を比較!業績比較・ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▪️人材・教育 ・【人材:業界研究】大手4社「リクルート・パーソルキャリア・パソナ・リンクアンドモチベーション」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
・【教育:業界研究】大手4社「ベネッセ・リクルート・トライ・LITALICO」を比較!業績ランキング・平均年収・社風/強みの違い
▼就活記事の総集編まとめ
・【新特集スタート】就活生の悩むべき問題は5つだけ。モヤモヤした視界を切り開く「就活の羅針盤」
・インターン/就活はいつから?スケジュールと準備の進め方
・OB・OG訪問とは?就活でOB・OG訪問が必要な人、しなくていい人
・志望動機の書き方と例文集|人気8業界のES通過例文と王道の回答例
・【自己PRの書き方】ESで強みを効果的にアピールするには?新卒採用担当の目線と内定者の回答例から解説
・【面接対策】質問集&回答例|新卒就活でよく聞かれることと準備方法
・【自己分析のやり方】たった4通り!簡単にできる方法・ツール・シートを解説
・【業界研究:34業界収録】めんどくさい業界研究は全て任せろ!金融/商社/不動産/メーカー/広告/コンサルなど人気業界/企業を徹底比較
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・グループディスカッション完全対策!全テーマの進め方/コツや役割を網羅的に解説
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