当社は、電気事業の中央研究機関である一般財団法人電力中央研究所の協力会社として電力技術を支える総合エンジニアリング会社で、次に掲げる3つの運営方針に沿って、事業活動を推進しています。
1.技術力の強化とお客様満足度の向上
2.お客様ニーズの先取りと新規事業の開拓
3.活力ある人材の育成と総合力の発揮
また、社長から社員に対しては『社員とその家族が、勤めていて良かったと思える会社にしたい』というメッセージが発信されており、以下のような会社でありたいと考えています。
・心と身体の安全が第一
・社会に役立っている、自身が成長していることが実感できる、働き甲斐がある職場
・チームワークとコミュニケーションを大切に、良好な人間関係を基にした働きやすい職場
・ワークライフバランスが充実している職場
・社会に必要とされる会社として発展し、従業員に安定的に利益を還元できる会社
慣例にとらわれずに何事にも改善意識を持って臨み、能動的に前進する人材を求めています。当社は、社員の思いを大切にします。
代表者 | 代表取締役社長 秀 耕一郎 |
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所在地 | 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-1-1 新百合ヶ丘シティビルディング2階 |
資本金 | 2,000万円 |
設立日 | 平成2年4月 |
従業員数 | 207名(2024年10月1日時点) |
当社ホームページ |
電気事業共同の研究機関であり、かつ客観的な科学技術研究により社会に貢献する学術研究機関である一般財団法人電力中央研究所の研究支援を行うことが当社の最も大きなミッションです。
電力中央研究所が実施している原子力発電、火力発電、水力発電、再生可能エネルギー、電力流通、需要家サービス、環境など多様な研究分野において、最先端の研究設備や実規模の試験設備を用いた実験、データ解析、材料評価・分析やこれら設備の保守など幅広い分野の業務に従事することを通じて、成長が実感できる職場です。さらに、電力中央研究所が保有する知財を活用した新たなサービスの創出や製品化など、研究成果の社会実装にむけた挑戦的な課題に取り組むことができる魅力ある職場です。
画像は、「PCB加熱強制循環洗浄装置」で、電力中央研究所の研究成果の実用化の一例です。
当社は、時間外労働も月平均6時間程度、有給休暇の取得率も毎年8割程(年間平均取得16日)を達成するなど、プライベートな時間も有効に活用することができ、ライフバランスの実現が可能な職場です。育児や介護休職制度の見直しも行い、制度の利用者も確実に増えてきており、これからも利用しやすい職場づくりに努めています。福利厚生施策として、ベネフィットワンのカフェテリアプランに加入し、幅広いサービスメニューを社員に提供しています。
また、事業所はそれぞれ電力中央研究所の構内にあり、都市部の狛江事業所を除き自然に恵まれた職場環境です。
電力中央研究所の職員と一緒に、昼休みにはグラウンドやテニスコートでサッカー、野球、テニスに、思い思いに汗を流してリフレッシュすることも出来ます。
以下の資格は一部ですが、取得に向けての支援や取得祝金が受けられます
・電気工事士(第2種,第1種)
・電気主任技術者(第3種,第2種,第1種)
・危険物取扱者(丙種,乙種,甲種)
・フォークリフト運転技能講習、
・床上操作式クレーン運転技能講習、
・高所作業車運転技能講習
・高圧ケーブル工事技能認定講習修
・ドローンパイロット認定
・放射線取扱主任者(第2種,第1種)
・エックス線作業主任者
・ボイラー技士(2級、1級)
・高圧ガス製造保安責任者
・作業環境測定士(第2種,第1種)
・環境計量士(濃度関係)