インターンを通じた企業へのクチコミ

インターンシップのお題がkubellが実際に行っている事業に関する内容であったため、どのような思考プロセスで事業展開を行っているのか知ることが出来たと思うから。

各チームに他社などでも経験を積んできたベテラン社員が一人ついてくれるため、グループワークの際も意見を頂きやすい。また、懇親会にはCEOなど幹部も参加するため、様々な役職・部門からの意見を聞くことが出来る。

3日かけてビジネスを創造するといった内容のため、時間内に施策を考えることにどの班も苦戦していた記憶があるが、入手可能な情報の中で仮説立てを行い施策に落とし込む作業はこのインターンシップでしか経験できなかったことだと思うので思考力が鍛えられたと思う。

殆どの学生が早慶・旧帝で理系院生が多く思考力に長けた人が多かった。また、ビジネスコンテスト優勝者のような経験者も多い印象を受けた

ESはなく個人面接一回でインターン参加者を決めていると聞いたが、倍率は10倍を超えていたと聞いた。一度の面接でここまで優秀な学生を見極められるのかと感心した。

８～９月ごろから始まる早期選考に参加者全員が乗ることが出来るが特別有利に働く印象はない。