ーーーデータとICTの力で、持続可能なヘルスケアシステムを実現するーーー
このミッションを掲げ、JMDCは医療ビッグデータが持つ可能性を追求し、そこから新たな価値を生み出し社会に還元します。
65歳以上の人口の割合が全人口の21%を占める「超高齢化社会」。
既に日本は2007年に超高齢化社会に突入しており、高齢者率は2025年には約30%、2060年には約40%に達すると予測されており、それと同時に医療や介護の問題も深刻化しています。
そんな社会情勢を背景に、医療・ヘルスケア領域の課題を医療ビッグデータの分析、解析、統計、モデリング、ソリューションの提供という独自性の高いビジネスで、健康で豊かな人生をすべての人に届けるために貢献し続けています。
会社名 | 株式会社JMDC |
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企業URL | |
設立年月 | 2002年1月31日 |
所在地 | 東京都港区芝大門2-5-5 住友芝大門ビル |
事業内容 | 医療統計データサービス |
代表者 | 野口 亮 |
資本金 | 25,099百万円(2024年3月現在) |
従業員数 | 431名(パート・契約社員含む 2024年3月現在) |
レセプト(※)や健診データを蓄積した1,900万人超の保険者データベースを保有。この大規模データベースが、他の追随を許さないJMDCの優位性となっており、安定した事業基盤につながっています。
また、このデータを基にPep Upや健康年齢等の多くの自社プロダクトの創出をしてきています。
ヘルスケア全体の進化を支援するため、さまざまなヘルスビッグデータの収集を行っています。
順調にデータアセットは拡大しておりますが、目線は高く維持していき、さらなるプロダクト創出やコンサルティングに進めています。