教科書の編集開発の流れやそれにあたるこだわりを知れるとてもいい機会でした。自分が働くことになったら、こういうことをするのかなというイメージが参加前に比べ、とても鮮明になりました。ただ、美術の教科書と国語の教科書の事例のみでしたので、他の書写や英語などの科目の事例も聞ける機会があっ
業界・事業の情報
社風・人の魅力
編集開発の事例をお話しされた社員の方々は、仕事の流れやこだわりを生き生きと伝えてくださったので、楽しく誇りを持って働いているのが伝わりました。グループワークの時間もありましたが、各チームに1人ずつ社員の方がルームに参加されていました。ルームに参加しているのみで、特にご意見を伺えた
自己成長の機会
それぞれのグループごとにテーマが設けられ、話し合いをしました。班員の方々のご意見を伺うことができたので、いろんな人の意見を聞きたい気持ちのある私にはうってつけでしたが、話し合いとその発表後に、社員の方からフィードバックをもらえなかったのが残念ではありました。
参加者の印象
学生のレベルはまばらな印象でした。班員のなかでも、積極的に参加してくれる方がいた一方、話し合いを傍観している人もいました。
本選考の難易度
エントリーシートのみで参加が決まりますので、大変ではないように思います。教科書の出版社ですので、そういった会社が聞きそうな独自の設問に少し苦労すると思いますが、話し合いに傍観する学生も見受けられたので、そんなに難易度が高いわけではないように感じました。
本選考への影響度
グループワークの際に、特に何も話さなかったとはいえ、社員の方が各ルームに一人づつ参加されていたので、学生の特徴などは見ていたように感じます。ですが、私はそこから特別な選考につながるなどの案内はありませんでした。