インターンを通じた企業へのクチコミ

パートナーによる思考方法や分析に関するインプットもあり、コンサル業界を受けていく上で勉強になった。また、最終日のプレゼン後にはパートナーから実際の業務資料を用いた模擬プレゼンを見せていただくことができ、戦略コンサルの実際にプレゼンを見たのは初めてだったので大変理解が深まった。

チームについてくださったマネージャークラスのスーパーバイザーは大変親身になってくださった。一方でベインの社員は「穏やか」や「控えめ」と評されることが多いがその面はあまり感じられなかったため、個人差によるのか、「戦略コンサルの中では」控えめということなのか、どちらかなのだろうと思っ

夏頃よりも戦略コンサルのワークに慣れている人が多かった一方、自分は経験が少なかったため「独自性」の方向に走ってしまったので、今後の就活に活かせるいい例をたくさん見せてもらったという形で自己成長につながる要素をたくさん得られたと思う。

やはり倍率も高いのでそれなりに論理性がある発言ができる人が多かったが、エクセルや数字解析がかなりできる理系の院生が（それほど論理性がある発言できておらず発言量自体もそれほど多くないのに）かなり評価されていたので、戦略コンサルの選考としてはその一点のみ疑問だった。

事前のオリエンテーションで倍率を教えていただいたがかなり高かった。情報収集をしていても特にWebテストでかなり落とされてい流ようだった。Webテストは運もあるが、フェルミとケースは30分をしっかり2回やるのでかなりしっかり見られてふるいにかけられているなと思った。

インターンシップが実質最終選考である。 このインターンシップ経由でオファーがきた人は、最終面接後にオファーが来るのではなく最終面接の中でオファーを知らされているため。