インターンを通じた企業へのクチコミ

・東京ガスが力を入れている水素製造技術を実際に体感することができたから。特に、装置の構築から測定・評価までの一連の流れを行い、実務の解像度が高まった。 ・社員の方とのコミュニケーションをとる機会を多く与えられたため、インターンシップ中に東京ガスがどのようなことに力を入れてい

部署の社員の方が付き添って実習をしてくださり、丁寧に説明や質問に対する回答をしてくださったから。学生はコースごとに2,3人割り振られ、社員の方も同じくらいの人数が担当してくださった。

・分からないことに対して積極的に質問をし、自分の分からないことを解消することができたから。特に、システムや評価装置についての知識が不足していたが、システム構築の目的やこだわり、評価装置に付属する役割について理解を深めることができたから。

実習コースの課題に対して、論文を参照したり自身で論理的に現象解析したりする能力に長けている学生が多いように感じた。また、社員の方や学生の話し合いの際に、メモを取って議論を円滑に進めようとする学生もいた。

ESの時点でもお味研究室のメンバーは落選している学生が多かった。その後の面接に関しても、倍率はおそらく10倍ほどであったと思う。インターンシップ中に、社員の方から「このインターンシップの選考に通ったことは誇りに思っていいと思う」と言われたため、倍率は高かったと感じた。

本選考への影響は全くない。事業への理解度が向上するのみ。