半導体メーカーは当時(2021年)のトレンドともいえるので、説明を聞かずとも事業、業界理解はできると思われる。ただ、詳細な説明はしてくれるので、半導体メーカーに焦点を当てていない人でも分かりやすい説明であったと記憶している。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
社風としては、挑戦し続ける。実力主義な面がでている。社員同士仲が悪いといったことはない。むしろ「質問すれば」丁寧な回答が返ってくる。ISのワークの一環として上長(TSE)、セールスの方(他部署)、若手社員(TSE)、マネージャーとお話する機会が1h程あるため、人の魅力を感じること
自己成長の機会
熱意をもって課題に取り組むことが出来た。3〜5日間のワークではあったが、時間が足りない。与えられた課題が他のISよりもやりごたえのあるものだったのもあり、無心で取り組むことが出来た。最終日に成果報告会があり、その場で他の学生や上長に対して発表する機会もあり、刺激を感じることが出来
参加者の印象
周囲の学生は、院生:学部=8:2であった。大学名でいうと旧帝大から地方の私立大まで様々な学生が参加していたが、総じてコミュニケーション能力や言語力が高いと感じた。
本選考の難易度
主観的な意見だが、先行難易度はそこまで高くないように思った。選考フローが他社と比較するとステップが多く、また英語での質疑応答があるため、元々の応募者の人数が少ないのではないかと思った。
本選考への影響度
IS参加者限定の早期選考の特典があります。ISでのワークの取り組み方を評価し、人事で話し合い案内する形式なので、ISで、マッチしていると感じれば早期選考の案内が早くて2カ月後にメールで送られてきます。