グループワークを通して、食品商社の営業職がどのような業務を行なっているのかを学ぶことができた。また、座談会を通して、働き方や会社の雰囲気を掴むことができたため。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
企業規模などから穏やかな社風ではないかとイメージしていたが、実際にその通りであり雰囲気がとても良いと感じた。
自己成長の機会
展開している商品は「嗜好品」寄りであり、競合他社が展開する安くて美味しい商品にどのように対抗していくのかを学ぶことができた。物価高で消費者の財布の紐は硬い状況の中で、どうしたら「価格以上の価値」を提供できるのかについて考える良い機会になった。
参加者の印象
同グループの人は私大中上位校であった。参加可否が抽選で決まるため、大学のレベルは考慮されていないと思う。食品メーカーや商社に興味がある学生の他、海外と接点のある仕事に興味を抱いている学生も多いと感じた。
本選考の難易度
参加可否が抽選で決まるため。
本選考への影響度
インターン参加者は本選考時にES通過が確約されるため多少は有利であると思う。しかし採用人数が少ないため、ES通過確約が他の学生よりも圧倒的に優位となるわけではない。