人事担当の方から丁寧で細かい業務内容の説明がありました。非常によく理解できました。普段の業務だけではなく、福井県庁ならではの魅力や福井県庁が特に力を入れていることなど、試験の面接でも使えそうな情報も得られました。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
福井県庁は現場主義などの特徴がありますが、若手職員の仕事っぷりもかなり魅力です。若手が直接知事に政策提案をプレゼンできる制度もあり、風通しが良さそうだなと感じました。インターンで登場した職員の方々もとてもニコニコ和やかで雰囲気が良かったです
自己成長の機会
業務内容の説明や実際の仕事見学だけでなく、グループを組んで「福井県庁のPR動画を作る」をテーマに意見を出し合い、まとめて簡単に発表しました。自分の意見をメンバーに正確に伝える力もつきましたし、他の意見を聞いて多角的に考えられるようになったと思います。
参加者の印象
福井出身で大学も県内、という方が多い印象でしたが、ある意味福井らしく、真面目な方が多かったです。その分、グループワークの発言は偏りがあり、話さない人は話さないイメージでした
本選考の難易度
インターンに参加するための面接などはありません。事前にESを提出し、結果が後日知らされます。ESも簡素なので実質あまり先行していないような気がしました。私が参加したのは、福井県庁の全体がわかる人事課のインターンで、全日程合わせてトータル50名くらいの定員でした。ただ、他の課は数名
本選考への影響度
公務員なので、インターンの参加の有無が結果に直結してはいけません。あくまで公務員試験の筆記と面接で決まります。ただ、インターンに参加しておくと、面接で志望度の高さをアピールできたりするので、参加したデメリットは全くないと思っています。