講義ではスクリーニングで用いられるデータ分析について解説を受け、非常に参考になる。オルタナティブデータを用いた分析手法についてはこの会社が他者と比べて最も進んでいると考えられるので、他社志望のものでも大いに役立つと考えられる。質問に対しても丁寧に答えていただき、全体的に講義内容は
業界・事業の情報
社風・人の魅力
インターン4人に対して4人、1チームに対して二人が交代でついた。また常に人事部の方が声をかけて下さり、課題に安心して取り組むことができた。毎昼に社員とランチ兼座談会があり、データサイエンス部以外にクオンツ・バックオフィスの方が参加。気兼ねなく業務についての質問をすることができた。
自己成長の機会
インターン参加前には、しなければならないことの優先順位をつけ、計画的にこなすことが苦手だった。しかし人事部の方のご指導や、リサーチ運用部の方との実践を通してそれを解消し、〆切を先先こなす癖がついた。
参加者の印象
東工・早稲田をはじめとした高レベルの理系院生。ファイナンス専攻、統計学専攻が多く、海外論文に投稿したことが評価され参加したものもいた。いずれも統計学についての高い素養と、論理的思考力を兼ね備えていた。
本選考の難易度
応募者は最初のESの時点で(分量の多さか)ほとんどはじかれ、そこから面談があり選ばれる。面談では研究の内容などESに沿った内容に加え、インターンでやってみたい分析についての解答を用意しておくことが賢明。
本選考への影響度
早期選考への案内は、インターンをボイコットしなければ全員にされる。しかしインターンでの態度や能力、成果物への評価は最終面接まで大きく影響すると考えてよい。