インターンを通じた企業へのクチコミ

2024.06.19
大学非公開

JR東海(東海旅客鉄道)

業界・事業の情報

現場社員からの各事業部ごとの座談会、アセット見学会など現物主義に磨きのかかったインターンであった。JR東海の持つアセットを3日間がなるべく多く触れるため、毎日違う都市に出向いて新幹線やリニアの車両、駅ビル(商業施設)、ホテル、など多くのアセットに実際に行くことができ、さらに30人

社風・人の魅力

アセット見学の際に各チームに2人社員さんがついてくれたので、解説していただきながら施設理解を深めることができた。グループワークは入れ替わりで10人ほどの社員さんが担当してくださり、的確なFBを受けることができた。年次も多岐に渡っていたが、社内の風通しがとても良いところも魅力的だっ

自己成長の機会

3日間で見学しつつグループワークもすすめなければならないというところで、タスク処理能力やタイムマネジメント力を試される機会が多かった。また、グループワークのテーマが新事業開拓でアイデアが求められる機会も多かったのだが、班員が出した意見をひとつの施策におとしこむ自らのタスク整理力や

参加者の印象

社交的で頭の回転が速い学生が多かった印象。はじめの自己紹介でもアイスブレイク・笑いをいれながらする人が多く、コミュニケーション力の塊みたいな人が多い。インターン参加者は東大・京大が半数以上、大体は旧帝大が占めていることから、企業の学歴至上主義を感じた。

本選考の難易度

選考はESと面接のみ。圧倒的な志望度と一貫性を示せば基本的に選考を通過できる。一方で、周りの早慶レベルの学生でもESで落ちている人は多くいたので、一貫性に加えて個性を出す必要もあるように感じる。

本選考への影響度

インターン参加者は本選考のESとGDが免除になる。また、面接前のジョブマッチング面談(実質面接)の回数が減る(通常3回が2回に)との噂もあり、昨年度は内定者の9割がインターン参加者という話も聞くので、long internshipの本選考への影響度は極めて高いと考えられる。

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