事業所の役職、各部署の担当の方から指導・講習を受けられたので、一つの事業所としてどのような構成となっているのか、どのような業務があるのかを短期間で深く理解することができました。また、実習体験型のプログラムは、基礎知識から講義を受けることができたので、知識がない電気分野のプログラミ
業界・事業の情報
社風・人の魅力
ニッチ産業メーカーとして、多品種少量生産のメリットと販売戦略を、最終日の発表後に教わることだ出来たので、企業戦略の考え方を理解できました。その他、大学で学んでいる設計課題へのアドバイスもフィードバックとして得られたので、学生のことをよく考えてくださる社員が多く、安心感がありました
自己成長の機会
実際に工場の生産現場や開発研究現場を複数回見学できたので、どういった業務内容なのかをリアルに知ることができました。また、社員食堂や懇親会を通して、社員さん同士の会話や雰囲気をつかむこともできたので、給料や働き方、社員同士の接し方などの社風をイメージすることもできました。
参加者の印象
電気系や機械系を対象としているため、理系の該当する学部の学生が参加していました。インターンはこのプログラムの前に3社程度回っている人が多かったです。社交的な方が多かったです。大学の単位取得のために来られている方もいたので、真剣に取り組む人が多かったです。
本選考の難易度
インターンの応募自体は、面接などの選考はなく、ESを提出した先着順で受け入れて頂きました。
本選考への影響度
インターンの実習を受ければ、二次選考までパスできるため、実際に就業体験をした学生を有利に扱うことが確認できました。今回のインターン経験と自分の大学生活をうまく絡めて面接に臨めば、簡単に内定が出るような気がしました。