インターンを通じた企業へのクチコミ

インターンシップでは実践的な商品開発を学ぶことができる。自分達で、どの層をターゲットにどのような商品を提供するのかを話し合う。その中で、各部署の社員がその商品が実際に大量製造可能なのか、その価格で利益がでるのかをアドバイスをくれる。そのため、実際の商品開発の大変さが実感できた。

社員の方はフレンドリーな方が多く、休み時間も学生側に積極的に話しかけてくれる方が多かった。

実践的な商品開発ワークだったため、学生（消費者側）からでは普段考えないような視点（大量生産可能か利益は出るのかなど）も持ってワークに挑まなければいけない。そのため、開発の大変さとともにやりがいを感じることができる。

学生のレベルは、論理的思考などの能力という点では格段高い印象はなかった。しかし、発想力という点ではレベルが高い学生が多かった印象がある。

面接は集団面接であった。難易度としては、それほど高い印象はないが、質問内容が普通の面接では問われないようなことなので、面を食らった。

インターンシップに参加した学生の中で、優秀な人は後日早期選考（二次面接から）案内が来る。