最初に化学業界に関する説明と企業説明がありました。化学業界は安定業界で、景気の影響は受けづらく、企業利益は安定して緩やかに増加しているというご説明がありました。試薬の企業というイメージが強くありましたが、実際は「試薬」と「電子材料」の二本柱の売り上げであることが分かりました。グル
業界・事業の情報
社風・人の魅力
外部講師の方が司会をしていたこと、学生同士で交流する時間が多かったことから、会社の雰囲気はあまりわかりませんでした。ただ、参加されている人事部の方は真面目な印象を受けました。
自己成長の機会
モノづくりに対するグループワークがあり、働くことに関する理解を深めることができました。また、他の学生と交流する時間が多かったことから、刺激を受け、就職活動に対するモチベーションがあがりました。グループワークで発表役を務め、外部講師の方からフィードバックもあったことから、発表スキル
参加者の印象
選考がなかったこともあり、参加者のレベルはまばらな印象がありました。ただ、コミュニケーション能力と積極性が高い人が多いと感じました。一方で、論理性やモノづくりに対する理解度はあまり高くない印象をうけました。私は、このインターンシップが初めてでしたが、グループが同じになった他の学生
本選考の難易度
参加者の能力や適性を問うことない先着予約だったので、参加するやる気さえあれば参加できると思います。
本選考への影響度
インターンシップに参加により、セミナーや選考ルートに招待されることはありませんでした。よって、本選考への影響度は小さいと考えております。ただ、グループワークにより業界・モノづくりに対する理解が深まったという観点では、未参加の学生と差をつけることができるのではないかと感じました。