日本マスタートラスト信託銀行は、2000年5月に「資産管理業務の信託銀行」としてわが国で最初に誕生しました。
~仕事内容~
年金基金や投資信託などの資産は一般に、運用のプロ(運用会社)が世界各国の証券市場で株式や債券等に投資することで運用されています。
これらの投資活動に伴って、有価証券等と資金の決済、有価証券等の保管、残高の管理、配当金・利金の受け入れといった資産管理業務が必要になります。
「資産管理のプロ」として、これらの資産管理業務を専門的かつ効率的に提供するのが私たちの仕事です。
~特徴~
現在お預かりしている資産の残高は約703兆円。これは国民の金融資産約2,100兆円のうち3割に相当する膨大な量となります。
年金や投資信託といった大切な財産をお預かりしている責任の重大さを日々感じながら、金融システムにおける「ナショナル・インフラ」としての役割を全うしています。
加えて、「資産運用立国」「貯蓄から投資へ」といわれる環境のもと、資産管理業務にはこれまで以上に高度な専門性とグローバルな知識が求められます。投資活動が続く限り、決してなくなることのない、止めることのできない、今後も成長性の見込める分野です。
日々、最新の知識・情報をいち早くキャッチアップするとともに、ITを活用した取引管理体制の充実を図り、常に最適な資産管理業務の遂行に取り組んでいます。
◆コーポレートサイト
https://www.mastertrust.co.jp/
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