アデコ株式会社は総合人財サービス企業です。
スイスに本社を置き60以上の国と地域に展開しているThe Adecco Groupの日本法人として、1985年に設立しました。
"「人財躍動化」を通じて、社会を変える"というビジョンのもと、人財の派遣・紹介やアウトソーシング、キャリア開発、そしてコンサルティングや等、総合的に人財サービスを提供しています。
強みの一つとして、お客様の課題を解決すべく様々なサービスを組み合わせ、単なるプロダクトアウトではなくマーケットインの考え方で移り変わりの早い市場をリードする提案を行うことができることを挙げるとともに、社員一人ひとりが自分らしく主体性を持って働ける、尊重し合える環境とカルチャーも大切にしています。
設立日 | 1985年7月29日 |
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The Adecco Group設立年 | 1957年 |
従業員数 | 37,200名 ※ 当社に所属するすべての雇用形態の従業員の合計 |
代表者 | 代表取締役社長 平野健二 |
所在地 | 東京都千代田区霞が関3丁目7番1号 霞が関東急ビル |
資本金 | 55億6,000万円 |
事業内容 | 人材サービス業 |
「Passion」「Collaboration」「Inclusion」「Courage」「Customers at the heart」
5つから成るコアバリューは、わたしたちThe Adecco Group社員のすべての考え方と行動のベースです。
また、リモートワーク、フルフレックスやパラレルキャリアの導入など、新しい働き方を推進しています。
Adecco Groupは、グループ共通のパーパス "Making the future work for everyone."のもと、急速に変化する世界において仕事の未来を牽引していきます。
Adecco Group Japanではこの考えのもと、"「人財躍動化」を通じて、社会を変える。" をビジョンに掲げ、人財の躍動化によって、人口減少に直面する日本の生産性を飛躍的に向上させていく、社会変革企業を目指しています。
人とジョブをただ条件でマッチングするだけでは、人財の躍動は起こりません。ビジョンに向かって働く人と、ビジョンに向かって力を発揮できる組織環境。その両者を実現し、つないでいく「ビジョンマッチング」の推進によってこそ、人財躍動化が可能となります。わたしたちは、そのための新しい仕組みやプラットフォームを創造します。
Adecco Group JapanはSDGsを経営戦略の根幹に据え、社会変革を通じたSDGsの達成、およびその先の未来の実現を目指して取り組んでいます。
社会課題に取り組み、社会価値を最大化することによって、同時に企業価値の向上の実現を目指しています。
The Adecco Groupは、グループ共通のパーパス"Making the future work for everyone."のもと、SDGsの達成へ貢献しています。
2025年へ向けた日本における中期事業計画には、SDGsの17の目標、および、17の目標の下に設定されたする169のターゲットを事業計画の根幹に反映しています。
中期事業計画については、The Adecco Groupのパーパス、および日本におけるビジョンの実現に向けて取り組むことがSDGsへのコミットメントになるように策定され、SDGsを体現するための行動をSDGsに紐づいた社内変革に向けたアクションとして定めています。また、SDGsに直結する業務目標に対して、業務を通じて全社で取り組んでいくことによる波及的な影響をSDGsドミノとして位置付けています。
フリーアドレスで、開放的な雰囲気です
社長川崎による"「人財躍動化」を通じて、社会を変える”というビジョンに込めた思いを紹介しています。