建機レンタル業は「重要な社会インフラのひとつ」。
常に変化する世の中、顧客ニーズに柔軟に応えられる「ゼネラルな対応力」がカナモトの強みです。
■最先端の「レンタル・ソリューション」で日本の未来を創造する
必要な時に、必要なモノを、必要な数だけレンタルする─
DVDや車のレンタルはよく知られていますが、工事現場においても建設機械のレンタルがごく一般的に利用されているのをご存じですか?
ブルドーザーなどの重機からトラック、仮設ハウスに至るまで、工事の現場は実は私たちが貸し出す多くの機械・商品によって作業が進められています。
私たちカナモトは建設機械のレンタル事業をメインに、コア業務で培ったノウハウを活かした事業展開を行っている会社です。
およそ半世紀にわたって、建設業者様をサポートする形で全国のインフラ整備工事や災害復興工事に携わってきました。
排ガス規制など顧客ニーズに対応する最新鋭機種を取り揃えてきたほか、品質管理、衛星による情報通信技術を用いた情報化施工システムのレンタルなど、時代を先取りする形で進化を遂げてきた当社のビジネスモデルは、新世代の「レンタル・ソリューション」として、お客様の経営効率化をお手伝いすると共に日本の未来を創造します。
■プライム市場上場企業として長年に渡り建機レンタル業界を牽引
建設機械レンタル業界で世界10位(出典:Top10 rental companies 2023/INTER NATIONAL RENTAL)、国内2位(出典:2023年 建設機械レンタル年鑑)の売上高を誇るカナモトは、業界屈指の東京証券取引所プライム市場上場企業です。
公共事業の減少などで建設業界の経営合理化が進む一方で、近年のお客様の建機レンタル利用率と建機レンタルの社会的ニーズは増加傾向にあり、重要な「社会インフラ」と言える時代を迎えています。
1964年に個人商店から株式会社として設立した当社は、社会の流れと共に拡大を続け、現在は営業部門本部を東京に設置し、国内に200拠点以上を有し、全国規模で事業を展開しています。
また、カナモトが担う海外展開も中長期的スパンにおける重要な成長分野と位置づけ、中国、インドネシア、タイ、ベトナム、フィリピン、マレーシア、オーストラリアへ進出。
現在は全世界で約570拠点、従業員数はグループ全体で約4,000名の企業となりました。
今後も国内外のビジネスチャンスを的確に捉え更なる躍進を目指します。