19年卒 生産技術
生産技術
No.31046 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 8月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 本社（栃木県） |
| インターンの形式 | 実務体験形式 |
| インターン期間 | 2週間 |
| 参加社員数 | インターン生1人に対し、メンター4人程度 |
| 参加学生数 | 25人程度 |
| 参加学生の属性 | 大学院生、高専生、学部生 |
| 報酬の有無 | 忘れました |
| 交通費補助の有無 | 交通費：実費を支給 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
【課題】
医師の意思決定を支援するシステムに導入できるようなデータ解析手法の提案
【具体的な内容】
小児のバイタルデータから、どういうデータの揺らぎから体調不良が予測されるか仮説を立て、分析手法の提案と実践を行う
ワークの具体的な手順
1. 小児のjson形式で記録されたバイタルデータ（体重、血圧、体温、呼吸数、心拍...etc.）の整形・可視化をする
2. 小児の疾患や体調に関する情報収集をし、整形・可視化したデータも踏まえて、体調不良を引き起こす原因を考え、データ分析により察知することは可能かを実践・検証する
3. ...
インターンの感想・注意した点
・初めて実際の医療現場で得られるデータを扱い、思った以上に記録期間や頻度が不規則で、データ整形と可視化の重要性を学んだ
・小児のバイタルデータ という分析対象の深い専門知識が必要であると学んだ
・目的設定と達成するための時間配分が難しく、その過程において自分でどこまで頑張るか、どのタイミン...
懇親会の有無と選考への影響
選考への影響は特にないと感じた
インターン中の参加者や社員との関わり
本社がある場所が、車がないと移動も大変な場所だったため、業務が終わるといつも配属された部署の社員の方が日替わりで晩御飯に連れて行ってくださり、そこでも会社のことについて話を伺うことができた.
インターンの参加者は各部署に配属されたため、同じ部署に配属された2人としかちゃんと話すタイミングがな...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
医療機器を開発する企業というイメージが強かった
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
支援システムなども開発していると知り、医療現場においてトータル的に貢献できる企業というイメージに変わった
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