分析会社は数多くあるが、それぞれの会社がどのような特徴を有しているのかを客観的に紹介していただけた。そのため、日東分析センター自体が業界でどのような立ち位置であるのかについて深く理解できたと考える。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
社員の方々は非常に面倒見がよく、温かい雰囲気があると感じた。グループワークなどでは、社員の方がグループにつき、適宜助言を頂けるが、一方的に情報を押し付けるのではなく、こちらの意見を聞きそれに対して幅広い情報を提供していただけた。
自己成長の機会
グループワークでは、ある製品を日東分析センターの有する分析装置を用いてどのように分析していくのかといった内容であった。そのため「こういう観点はこの分析装置でこのように観測する」などといった根拠に基づいた自身の主張を行っていく力がついたと感じている。
参加者の印象
周りの学生のレベルはまちまちであった。しっかりと根拠に裏付けられた自己主張を行うことが出来る学生もいれば、意見をほとんど言わない学生もいた。また、化学の知識や分析の知識を有している学生がいる一方、全く分かっていない学生も見受けられた。参加学生の出身大学としては国立大の院生から地方
本選考の難易度
難易度はそんなに高くないと感じた。webテストによる選考があったようであるが、そこまで難しいとは感じなかった。また、参加していた学生も全員が全員優秀なわけではなかったので、しっかりと就活対策をとっている学生ならば心配ないと感じた。
本選考への影響度
インターンシップに参加していた学生の一部が優先的に本選考に呼ばれていたようでもあるので、本選考への影響は十分大きいと感じる。日東分析センターを志望群に入れている学生は、本選考につながるということ以外にも、この会社のことについて深く知ることが出来る機会であるので、間違いなく参加した