IT業界における会社の位置づけや、開発するシステムの特徴に関して分かりやすく説明してくださり、IT業界に疎い状態でも理解を深めることが出来ました。しかし、専門性の高さやクライアントへの守秘義務から、システム開発にあたっての具体的なアプローチは不明瞭のままでした。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
落ち着いた方が多かったものの、社風を感じることは出来なかった印象です。 座談会を通して社風を知りたかったのですが、お話ししたSE職の2名のうち1名がその年の新卒社員でした。そのため、社員同士の関わり方や働き方といった話題では、具体的なエピソードをあまり聞けませんでした。
自己成長の機会
システム設計体験で、資料を作った上でアイディアのプレゼンテーションを行ったものの、社員からのフィードバックが無かったため達成度を判断できませんでした。 また、プログラムの大部分が講義形式だったため、難しさはありませんでした。
参加者の印象
情報系の学生と文系の学生とで参加者が二分化していました。情報系の学生はあまりプレゼンが得意でない印象でしたが、SE以外の職種は考えていないと明言している人もおり、知識は既に十分そうでした。文系の学生は全体的にコミュニケーション力が高い印象を受けました。
本選考の難易度
選考が無かったためです。
本選考への影響度
インターンの内容が業務理解・会社理解に留まり、その後も参加者限定イベント等が無かったことが理由です。メリットとしては、2月に早期会社説明会が案内され、一次選考のESが本選考開始前に受け取れます。