実際の業務に用いているFTA(フォルトツリー解析)図を用いた人工衛星の通信障害の要因追及ワークを体験し、実際の業務をイメージしやすかった。また、インターンの前後で希望事業の社員さんのお話をお聞きできる機会が多く有意義な時間であった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
懇親会の時に、今後のキャリアや自身の就活などについて詳しく話をできる機会があり、親身になってさまざまなアドバイスを頂け、とても印象が良かった。また、宇宙事業の守秘義務のためリモートワークは少し難しいが、ブラックのような雰囲気はなかった。
自己成長の機会
従業員数が大企業ほど多くないため、個人の任される仕事にやりがいがあり、自己成長ができる環境である印象を持った。しかし、基本的にはNECの方針に従うため、新規事業に挑戦などは難しい印象を抱いた。
参加者の印象
宇宙事業に精通した優秀な学生がいれば、発言が控えめな学生がいるなど多種な学生が多かった。しかし各グループに1〜2人は非常に優秀な学生がいる印象を抱いた。
本選考の難易度
防衛のインターンと違い、わざわざ宇宙のインターンには適性検査を設けていた点から、防衛部門よりは難易度が高いと感じる。また、選考期間の長さから丁寧な選考をしているのではと感じた。
本選考への影響度
インターンシップ参加者限定の特別説明会などの案内があり、実際にスムーズに最終選考に進んだ事から、インターンでの評価は本選考に影響していると感じた。