理解度についてはかなり上がった。sony music グループの事業を会社・部署別に説明することが主な内容だった。そのため自身の興味が湧く職種に対しては非常によく学ぶことができると考えている。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
全体としてエンタメ業界らしくフランクな印象を受けた。しかし上席の方々は少し強面なので、緊張感が湧く。また最終日のグループワークの内容で「クリエイティブを押し出して欲しい」というFBがあったが、その点では学生側との乖離があったというのも否めない。
自己成長の機会
全体的に講義メインのインターンだったため、理解度は深まるがアウトプットの機会が少ない。そのためグループワークでいかに積極的に行動できるかで、その後の意識に大きな差が生まれる。
参加者の印象
学歴は不問であり面接時にも学歴を話さないという制約はあった。しかし実際に参加したメンバーを見ると、GMARCHやICUなどがボリュームゾーンだったため、学歴フィルターと言うよりは選考の難易度によってそのレベルの学生に収束したという印象。
本選考の難易度
ES提出者だけで6000名強、対象となる大学3年生+院1年生で4000名、そのうち参加者が30名だったので、倍率としては130〜200倍です。かなりESとWEBテストで絞られるという印象。 WEBテストは数学(中学生レベル)+国語(四字熟語など)で、時間はそこまで掛からなかった
本選考への影響度
上席の方々や担当者が「このインターンは選考とは一切関係ない」と明言しており、事実グループワークの時間も担当者は一切介入していなかった。そのため直接的な影響はほとんどないと考えられる。しかしその後開催されるインターンには優先的に参加させるなど一定の優遇措置はある。また職種に対する理
