企業説明だけでなく貴金属についての説明にも時間を割いてくださったので大いに理解が深まった。私は貴金属の研究をしていたので元々知っている内容も多かったが、全く知識のない学生でも十分に理解度が深まると思う。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
若手社員の方を中心に優しい雰囲気の方が大多数であったが、一部の年配社員の若手社員に対する態度が気になった。横暴な言葉を使う等の露骨なものではないが、不愛想な態度で雑用を指示していたり、インターンを進行中の若手社員の些細なミスにしかめっ面をしていたりという点などが目についた。
自己成長の機会
説明や座談会、工場見学が中心であり、能動的に物事に取り組む機会はモノ造り大学の体験だけであり、これも研修を体験できるだけであり自己成長につながるものではない。
参加者の印象
そもそも学生のレベルが判明する機会が少ないが、説明や工場見学において質問の時間が設けられた際にあまり多くの質問が出てなかったので消極的な学生も少なくないと思う。ただ、出身大学を聞くと優秀そうな学生も多い。
本選考の難易度
ただ、実際に倍率等を聞いたわけではないので何とも言えないが、選考がESのみであり、かつ日程も5つある候補の中から都合のいいものを選べる(複数選択可)ので通過しやすいと思う。
本選考への影響度
インターンに参加すると早期選考に参加することができ、通常選考よりは有利だと思う。ただし、早期選考だからといって内々定を絶対にもらえるというわけではない。