インターンを通じた企業へのクチコミ

医薬品業界という広い業界の中でも、この企業の強みや弱みは何か、今後はどのような展望を掲げているのかを具体的に知ることができたため、非常に理解を深めることができた。

複数日の開催ということもあったため、人事の方にもかなりお世話になった。それ以上に、研究所実習での研究開発職の方に色々と質問することができたため、社員の方の雰囲気に非常に魅力を感じた。

医薬品を扱う企業への対面インターンシップは初めてであったので、医薬品を専攻していない自分にとっては貴重な経験となった。医薬品に対する知識だけでなく、研究開発への考え方も知ることができたため、非常に自身の成長につながった。

地方国公立大学の学生が中心であったため、大学帯のレベルはあまり高くないと思った。また、プログラム中のグループディスカッションを通して、突出してレベルの高い学生はいないように感じた。

GDや面接などが無く、ESのみであったので、選考難易度は低いように感じた。しかし、夏に開催された同様のインターンは落選であったので、自身の専攻やESの質などが重要だと思った。

インターンシップ終了後、参加者のみへのイベント通知は無く、特別なルートはないように感じた。しかし、インターンではOpenESを絡めて、態度や積極性などが見られているように感じた。