Enriching lives and the world
住友商事は全世界に広がるグローバルネットワークと様々な産業分野における信頼関係をベースに、
既存のネットワークに捉われず新たな価値創造に向かって粘り強く挑み続ける総合商社です。
さまざまな事業環境の変化に対応しながら、400年受け継がれてきた住友の事業精神を胸に、
ビジネスを通じて人々の豊かさと夢の実現を目指します。それが私たち住友商事の、変わらない使命です。
会社名 | 住友商事 |
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ホームページURL | |
設立日 | 1919年12月24日 |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 CEO 上野 真吾 |
所在地 | 東京都千代田区大手町二丁目3番2号 大手町プレイス イーストタワー |
資本金 | 2,204億円 ※2024年4月1日時点 |
従業員数 | 5,196名(連結ベース 79,513人)※2024年4月1日時点 |
事業内容 | 全世界に展開するグローバルネットワークとさまざまな産業分野における顧客・パートナーとの信頼関係をベースに、多様な商品・サービスの販売、輸出入および三国間取引、さらには国内外における事業投資など、総合力を生かした多角的な事業活動を展開しています。 |
受賞歴 |
最後発の総合商社として発足した住友商事は、設立当初はわずか32名の素人集団でした。厳しい状況が続く中で、当時の社長の田路舜哉は「熱心な素人は玄人に優る」と声をかけ、「情熱を持って取り組めば、最後発の商社であっても必ず他社に追いつく事が出来る」と社員を励まし続け、積極策を次々と打ち出し会社を牽引しました。
挑戦者としての住友商事のDNAは今も全ての社員に強く根付いています。目の前に広がるのは、無限大の可能性。あなたならどう挑むか。様々なイベントで住友商事の挑戦を知っていただこうと思っています。時代を先取る住友商事の最前線を、是非体感してください。
住友商事は、時代の変化に柔軟に対応し、お客さまやビジネスパートナーから求められる機能と役割を発揮することで、自らの事業領域を広げてきました。現在、国内取引、輸出入、三国間取引といったトレードビジネスと、幅広い産業分野の川上から川下までのさまざまな領域において多様な事業投資・事業経営を行っています。
住友商事は大きな強みである「総合力」をさらに進化させ、産業分野・機能・地域の切り口から全体を俯瞰し、営業部門の枠を越えた親和性の高い関連ビジネスで組織間連携を推進していきます。
この進化し続ける「総合力」こそが、住友商事が変化を先取りし、既存の枠組みを超え、新たな価値を創造する原動力となっています。
信用を重んじること、時代の変化に素早く的確に対応しながらビジネスを推進していくこと。400年続く「住友の事業精神」は現在も当社の理念として息づいています。
その他にも「住友の事業は、住友自身を利するとともに、国家を利し、社会を利するほどの事業でなければならない」という「自利利他公私一如」など、住友商事の社員はいつの時代もこの「住友の事業精神」を礎に、新たな価値創造に挑み続けています。