暮らしの基盤である水まわりを起点に、
たくさんの製品を生み出すタカラスタンダード。
2024年で創業112年をむかえます。
その品質へのこだわりと、最先端かつお客様目線の開発力で、
より良い暮らしの実現に挑戦し続けています。
たとえば、リサイクル可能で耐久性も高い素材で、持続可能な未来を目指す。
たとえば、使う人ひとりひとりに合わせた、デザイン性と機能性を追求する。
これからも、
“水から”暮らしを豊かに、“自ら”進んで、新しい生活のスタンダードをつくっていきます。
社名 | タカラスタンダード株式会社 |
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所在地 | 〒536-8536 大阪市城東区鴫野東1丁目2番1号 |
設立日 | 1912/05/30 |
代表者 | 小森 大 |
資本金 | 263億56百万円 |
上場証券取引所 | 東京証券取引所 プライム市場 (証券コード:7981) (証券コード:7981) |
売上高 (連結) | 2,274億円(2023年3月期) |
従業員数 | 6,445名(2023年3月末現在) |
事業内容 | 【総合住宅設備機器の製造・販売】 キッチン/浴室/洗面化粧台/トイレ 給湯器/ホーロー壁装材 など |
事業所 | 本社/支社/支店/営業所含め計163ヵ所、工場/計17ヵ所 、ショールーム/全国各地163ヵ所 |
企業HP |
ホーローとは、金属とガラス質が結合した夢の素材。金属の強さとガラスの美しさなど、
それぞれの長所を最大限に活かしたものです。
当社の「高品位ホーロー」は頑丈な鉄が衝撃の強さを発揮し、汚れや湿気をガラス層でシャットアウトします。
何人使っても、購入した時と変わらないきれいなままで使ってほしい。そんな思いがあるからこそ、
「ホーロー」にこだわった製品開発をしています。
ホーローが愛される理由↓もご覧ください
https://www.takara-standard.co.jp/
タカラスタンダードの製品を販売代理店や地域の工務店から全国に広めるにあたって、
商品ブランドの価値を全国で統一するために導入したのが、適正価格政策です。
私たちが設定している希望小売価格(定価)は、商品の価値に見合った適正な価格。
値引き販売を前提としておらず、「質の高い商品」を「適正な価格」でご提供することが
私たちの使命だと考えているからです。
ずっと「愛される」商品であって欲しいからこそ、「適正価格」でご提供する。
これが、ずっと守り続けている、お客さまとの約束です。
そして圧倒的なシェア(29.4% ※2022年住宅産業白書より)を誇るからこそ、守り続けることのできる約束です。
タカラスタンダードは創業以来、地域密着型の営業戦略で業界トップの地位を築いてきました。
独自の技術・素材・製品に磨きをかけ、他社との差別化を図り、独自のスタンスを貫いてきました。
たとえば、IT技術が進化し、ネットショッピングやWEBプロモーションが主流になった今も、
コツコツお客さまに会いに行く営業スタイル。
そして、ホーローを使ったキッチンやバスの実物をリアルに体感していただく、
すなわち「見せて売る」ことができるショールーム。
その地域で、人と人が会い、見て、触れて、納得していただくことを、どこまでも大切にしていく。
いつの時代も変わらない「タカライズム」がここにあります。
現在、コロナウィルスの影響もあり、
HP上での360°バーチャルショールーム見学やWEB接客など新たな試みも始まっています。
形は変えどもお客様に「見て、知って、納得してもらう」という姿勢はこれからも変わることはありません。
360°バーチャルショールームはこちら↓
https://www.takara-standard.co.jp/